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「ロックマンX」は、ロックマンシリーズでは初となるスーパーファミコンタイトル。ロックマンから100年後の未来で、「エックス」を主人公とした活躍するアクションゲームだ。
様々な特殊武器を使い分け、ステージの奥に立ちはだかる強敵ボスを攻略し、シグマの野望を打ち砕こう!
「ファイナルファンタジーIV」は、1991年にスーパーファミコンソフトとして発売され、2006年にはニンテンドーDSソフトとして3D化、フルリメイクされた作品で、これまで数多くのハードに移植され、ファイナルファンタジーのシリーズ中でもユーザー人気上位に位置するRPG。
シリーズの代名詞ともいえる「アクティブタイムバトル」が初めて登場した作品でもあり、今作品では他のキャラクターからアビリティを引き継ぐことができるシステム「デカントアビリティ」が新たに搭載され、戦闘をより有利に進める事が出来るようになっている。
「ドラゴンクエストVI 幻の大地」は、辺境の村・ライフコッドに住む少年が、山の精霊から啓示を受け、壮大な冒険の旅へと出発する「ドラゴンクエスト」天空シリーズの最終作。彼が住む世界と、彼が目撃してしまった「幻の大地」の二つの世界を舞台に、物語は波乱の展開へと揺れ動いていく。
本作では、個性豊かな仲間たちはもちろん、シリーズ初となる転職システムの採用、シリーズお馴染みの「カジノ」に加えて、「スライム格闘場」や「スライムカーリング」といったお楽しみ要素も収録されている。
「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」では、父・パパスとともに世界中を旅する少年を主人公に、数々の冒険を経て、やがて青年へと成長し、父の意志を継いで“天空の勇者”を探す旅に出ることとなる。
主人公が歩むこととなる“波乱万丈の人生”を描く、親子3代にわたる壮大な物語が展開する。
「聖剣伝説2」は、“モーションバトル”によって誰でも爽快にコマンドバトルの戦略性が楽しめるRPGだ。
プレイヤーは主人公のランディと仲間のプリム、ポポイの3人を操作し、さまざまなフィールドを冒険しながら、物語を進めていく。リングコマンド、空を自由に飛ぶことができるフラミーなど、数々の魔法をつかさどる精霊たちに注目だ。
「真・女神転生」は、“神”と“悪魔”、“LAW(秩序)”と“CHAOS(混沌)”といった壮大なテーマで描かれるRPG。
ハードな世界観が表現された本作では、突然の悪魔の出現により日常が非日常へと変わっていく様や、仲間との思想的な価値観の違いからくる決別など、単純な勧善懲悪とは異なる物語が紡がれる。また、会話で敵悪魔を仲魔(仲間)にする悪魔会話、悪魔同士を合体させてより強力な悪魔を作り出す悪魔合体など、他にはないやり応え抜群のシステムが特徴だ。
「龍虎の拳2」は1994年にSNKから発売された格闘ゲーム。プレイアブル12人の格闘家が、最強武闘大会キング・オブ・ファイターズの頂点の座を目指して戦っていく。
気力ゲージを巡る駆け引きだけでなく、ボタンの押し時間による攻撃の強弱や受け身のシステムにより、前作以上に熱い戦いが楽しめる。
「餓狼伝説2」は1992年にSNKから発売された格闘ゲームだ。前作に登場したテリー、アンディ、ジョーに加え、5名の個性的な格闘家が最強の座を巡って戦う。超必殺技による一発逆転要素のほか、2ラインバトルもパワーアップし、画面の奥行きを使った戦いを楽しむことができる。
「戦国伝承」は、1991年にSNKから発売されたアクションゲーム。荒廃したワシントンシティを舞台に、現代に復活しようと目論む過去の亡霊と戦う。幽閉されたキャラクターの解放でそのキャラクターが使用可能となり、状況に合わせて忍犬、サムライ、ニンジャに切り替えて戦うことが攻略の鍵となる。
「ワールドヒーローズ2」は、1993年にSNKより発売された格闘ゲームだ。ハンゾウ、ジャンヌなど、歴史上の英雄をモチーフとした14名が戦いを繰り広げる。新システムの「投げ返し」や飛び道具の「跳ね返し」といったシンプルながらも奥の深いシステムにより、ほかの格闘ゲームとは違う駆け引きが楽しめる作品となっている。
「ワールドヒーローズ」は、1992年にSNKから発売された格闘ゲーム。服部半蔵やジャンヌ・ダルクなど歴史上の著名人をモチーフとした8人のキャラクターが参戦し、世界最強の座を賭けて戦う。通常の対戦以外に地雷、電流ロープなどが設置されたデスマッチモードも収録されており、多彩な戦いが楽しめる。
「キング・オブ・ザ・モンスターズ2」は、1992年にSNKから発売されたアクションゲーム。3種類のモンスターから一体を選んで世界各地に立ち塞がるエイリアンを打ち倒し、真のキング・オブ・ザ・モンスターズを決める。二人同時協力プレイや、プレイヤー同士の対戦モードも可能だ。