グリーは、ゲーム開発ツール「Unity」を開発、販売するUnity Technologies社と日本におけるエクスクルーシブパートナーとしての包括的業務提携に合意したことを発表した。
今回の包括的業務提携で、グリーは、現在有償で配布されている、Android、iOS向けプロフェッショナルライセンスの無償二次配布に関する国内独占権を獲得しました。これにより、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」にソーシャルアプリケーションを提供する開発デベロッパー(以下GREEパートナー)様は、「Unity」を利用したAndroid、iOS向けアプリ開発における初期コストを大幅に軽減することが可能になります。
また、グリーとUnity Technologies社は、現在定期的に共同開催している、GREEパートナー様を対象とした無料の技術セミナーや個別相談会の実施、「Unity」を利用したスマートフォン向けアプリ開発の支援も継続的に取り組んでいきます。
現在、世界中で50万人以上の開発者が使用する「Unity」は、ゲームエンジンとゲームエディタを統合した開発環境をベースに、PCから、Android、iOS向けといった幅広いプラットフォームに対応し、ワンソース・マルチプラットフォームの開発を可能にするゲームエンジンです。
2011年7月にリリースされた最新版「Unity3.4」では、Substanceの技術を使用したプロシージャルテクスチャ生成ツール「Allegorithmic substance integration」で任意のビットマップをシームレスなマテリアルに変換する新機能を搭載し、さらに強力な技術的ソリューションを提示するなど、開発デベロッパーがより質の高いアプリを開発できるよう対応しています。
なお、グリーとUnity Technologies社は2011年3月に技術提携し、「Unity」で開発するゲームにGREE SDKが提供する機能を簡単に組み込むことが可能になるAndroid向け「Unity Plugin for GREE Android SDK」とiOS向け「Unity Plugin for GREE iOS SDK」を提供しています。また、2011年6月には、「Unity」を利用した自社開発のAndroid、iOS向け2Dおよび3Dアプリの開発、提供を表明しています。
※画面は開発中のものです。
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