UEI、HTML5ベースのAndroidアプリ開発ミドルウェア「enchant PRO」を「東京ゲームショウ2011」にて初披露

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ユビキタスエンターテインメントは、開発中のHTML5ベースのAndroidアプリ開発ミドルウェア「enchant PRO(エンチャント・プロ)」を「東京ゲームショウ2011」にて初めて一般公開することを発表した。

「enchant PRO」は、HTML5をベースとしたオープンソースのゲームエンジン「enchant.js(エンチャント・ジェイエス)」をベースとしたAndroid端末向けのネイティブアプリ開発環境です。

「enchant PRO」では、今年の4月に発表し幅広い開発者を獲得している「enchant.js」と全く同じ感覚でAndroidアプリを開発することができるほか、カメラやジャイロなどアンドロイド端末固有の機能へのアクセスを行うことが可能となります。

これにより「enchant.js」だけでは実現が難しかったARゲームの開発や、ゲーム以外の用途への転用がよりいっそう行いやすくなり、既に複数の企業により「enchant PRO」をベースとした非ゲームサービスの展開が予定されています。

「enchant PRO」では「enchant.js」の機能を大幅に拡張しつつ、法人を対象とした商用ライセンスの販売も行ってまいります。また、個人の非営利・非商用に関しての利用は「コミュニティライセンス」として無償提供を行ます。

enchant PROで提供される機能

ポリゴン描画機能

OpenGL ESを用いたテクスチャ付きポリゴン描画機能を提供いたします。3D CGデータファイルとして標準的なCOLLADA(.dae)フォーマットの読込み機能も可能です。

カメラ・撮影機能

カメラで画像を撮影し、撮影した画像をJavaScript側で操作できるほか、サーバなどへ送信できます。ギャラリーからのインポートもサポートしています。

パススルー機能

カメラ画像にHTMLをオーバーレイ表示させ、パススルー式のAR(拡張現実感)を実現いたしました。

ARマーカー認識機能(東京ゲームショウへ参考出品)

クウジット株式会社から供給を受けたAR画像認識エンジン「KART(Koozyt AR Technology)」を用い、ARマーカーをリアルタイムで認識・追尾することが可能です。

これにより本格的なマーカー式ARゲームの開発を実現いたしました。(KARTは、ソニーコンピュータサイエンス研究所で開発されたCyberCode技術を利用しています)

QRコード/バーコード読取り機能

QRコードやバーコードの読取り機能を用いたゲームやキャンペーンなどに使用することが可能です。

enchant PRO 概要

動作環境

Android OS 2.1以降

開発言語

HTML5+JavaScript

提供価格

コミュニティライセンス

無償

法人向けライセンス

5万円から
※詳細は別途お問い合わせください

提供時期

2011年10月以降
※β版の利用をご希望の方はお問い合わせください

※画面は開発中のものです。

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