【TGS 2011】前作から約5年を経てPC「三國志12」電撃発表!「信長の野望 Online」最新拡張パックは今冬発売、コーエーテクモゲームスステージイベントを紹介

0コメント 細山田 亮太

コーエーテクモゲームスは、2011年9月15日~18日まで千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2011」において、9月15日にラインナップステージとネットエンターテインメントフェスタ2011ステージを実施した。

ラインナップステージ

本ステージでは、現在すでに発表がされているタイトルの紹介や、TGSで初のお披露目となったタイトルの発表など、短い時間ながらも濃い内容のステージイベントが展開された。

PS3「真・三國無双6 猛将伝」

2011年9月29日に発売を予定しているPS3「真・三國無双6 猛将伝」において、プロデューサー「鈴木 亮浩」氏は、新キャラクターの追加、英傑伝シナリオやレジェンドシナリオなどについて説明をし、特に武器系統の大幅追加により遊び方が広がったと語った。さらに立体視にも対応していることを明かした。会場ではプレイアブル出展している。

PS3/Xbox 360「NINJA GAIDEN3」

上映されたムービーでは、怪しい登場キャラクターと激しい血しぶきが主人公の「リュウ・ハヤブサ」の腕に取り込まれるミステリアスな映像となっていた。プロデューサーの「早矢仕 洋介」氏は、シリーズ3作目となる本作は「ジャパニーズ・ダークヒーロー」とコンセプトを決め、今までシンプルに「敵を倒して先に進むアクション」から、「敵を斬る」ことにリュウが報いを感じ、悩みながら進んでいく心情を描いていると語った。また、ゲームシステムとして、アクションが苦手な人にはサポート機能で安心な「ヒーロー」、シリーズを通して遊んできた人には「NINJA」といったプレイスタイルを変更できるモードも搭載している。発売時期は2012年春頃を予定。

PSVita「真・三國無双 NEXT」

PSVitaロンチタイトルとして発表された「三國無双 NEXT」について、公開されたムービーでは、PSVitaのハイスペックかつ、特長ある機能を使った、今までとは違う遊び方が提案されていた。ジャイロやタッチを使った直感的な攻撃、背面タップで範囲攻撃、タッチ&スワイプで一騎討ちなど操作系もガラっと変わっていた。ネットワークを使った対戦やランキングも搭載、こちらは会場内SCEJブースで体験することができる。プロデューサーの「小笠原 賢一」氏は、PSVitaを購入したらこの1本!というほど、今までの無双シリーズにはない方向性の進化を遂げた本作を遊んでほしいと熱く語ってくれた。

PS3「戦国無双3 Empires」

すでに発売されているPS3「戦国無双3 Empires」はもちろんプレイアブル出展。歴史を追体験できるストーリーモードや、城下町を作って勢力を強化したり、新拠点システムなど安定感のある進化を遂げている。GREE「100万人の戦国無双」との連動も果たしている。

PS3/Xbox 360/Wii「チャンピオンジョッキー」

2011年9月22日に発売を予定しているPS3/Xbox 360/Wii「チャンピオンジョッキー」は、ギャロップレーサーの爽快感と、G1ジョッキーの臨場感を融合させたタイトル。自由に選べる騎乗システムや、充実のストーリーモード、最大4人のオンラインバトルなど、往年のファンにはたまらない新作となっている。

PC「三國志12」

前作から約5年を経てシリーズ最新作となるPC「三國志12」は、今回のステージの目玉として、電撃発表された。プロデューサーの「北見 健」氏が登壇し、現在制作途中ということで詳しくは明かせないが、緊張感あふれるリアルタイム戦闘や、戦局を大きく変えることができるシステムが導入されるとのこと。イラストに関しては、従来のバストアップの肖像画ではなく、全身を描いて動きのある武将に書き換えている。プラットフォームはPCで、ノート型やタブレットPCにも対応する。発売時期は2012年を予定。

3DS「ファブスタイル」

こちらも任天堂カンファレンスで発表されたばかりの新作で、アパレルショップの新人店長として、お客に洋服やスタイルをコーディネートしたり、アカデミーで自分磨き、そして個性豊かな男性たちとの出会いまで楽しめる。また、キャラクターの声を担当する声優・俳優も豪華で、中村倫也、小川輝晃、宮野真守、岡本寛志、草尾毅、緑川光、大東俊介、ミッツ・マングローブなどがすでに発表されている。また、今回のステージのためにジョージ・ロジャーズ役の草尾毅さんからビデオメッセージが届いていた。本作のタイトルは「fabulous=最高の、これ以上ない」という意味から採用していると話しており、草尾さんはゲーム内の楽曲も担当している。

3DS「真・三國無双 VS」

さらに新作となる3DS「真・三國無双 VS」もつい先日発表されたばかり。今回は映像のみの出典となる。無双アクションを4人対戦を楽しめる。2012年の発売となるが、詳細は続報を待ってほしい。

ネットエンターテインメントフェスタ2011

本ステージイベントでは、オンラインゲーム3タイトルのプロデューサーが登壇し、それぞれの最新情報を公開、ソーシャルゲームの情報も公開された。また、Ustreamを介しての質疑応答も実施された。

「信長の野望 Online」

プロデューサー「渡辺 知宏」氏

本作は日本の戦国時代をテーマにしたオンラインRPGだ。侍や忍者、陰陽師などになり、全国各地のプレイヤーと時には戦いながら、天下統一を目指していく。戦闘はシネマティックバトルアクションと呼ばれ、映画の1シーンのような迫力ある技が豪快に繰り出される。「信長の野望 Online2」を発売する予定はないのですか?といった質問に対して渡辺氏は、もちろん作りたい!と語っていたが、長い間「信長の野望 Online」を続けて自然に「2」に切り替わっていると話した。さらに最新拡張パック「鳳凰の章」が今冬に発売決定したことも発表した。

「大航海時代 Online」

運営プロデューサー「渥美 貴史」氏

このタイトルは中世の航海時代を舞台に、プレイヤーが船長となり世界各地を冒険する海洋RPG。トレジャーハンターとして世界をめぐったり、交易商人として一攫千金を目指したり、かなり自由度の高い遊び方ができる。大海原で嵐にあったり、海賊に襲われたりとさまざまな事件が起こる。現在2000箇所ほどの地域を訪れることができ、江戸の町も存在する。「ウシュアイア」の中に入れるようになる予定はありますか?との質問に対して、渥美氏は「もう少し補給港のままです笑。」と話した。アフリカやカリブ、中南米など近距離~中距離交易のテコ入れの予定についての質問には、バランス調整を重ねていくと語った。最新情報としては、アメリカ大陸に新たな開拓地が登場する大型アップデート「chapter3」を11月8日に実装すると発表した。

「真・三國無双 Online」

開発プロデューサー「藤重 和博」氏

コンシューマ向けのタイトルとしても有名な三國無双シリーズのオンライン版「真・三國無双 Online」は、一騎当千の爽快感を楽しめるアクションRPGだ。敵勢力の殲滅などの新ルールも実装されて盛り上がっているようだ。オリジナル武器や衣装も登場し、さらにカスタマイズ要素やコレクションの楽しみも広がっている。本イベントで公開されたゲーム映像の中に登場した赤い礼装が手に入るシリアルコード入りカードは、会期中にブースで本タイトルを試遊するともらえるぞ。勢力バランスについての質問に対して藤重氏は、今後できる限りバランスを整え、シナリオを始める前に珍しい勢力を投入するなど、新しい遊び方を実装していくとのこと。最新拡張パックは2012年春に発売すると話した。新しい戦闘モードを実装するらしいぞ。

ソーシャルゲームラインナップ

コーエーテクモゲームスのソーシャルゲームについて、「藤重 和博」氏が引き続きスピーチ、さらにスペシャルゲストとして、GAMECITY初代市長「ニャブラハム・リンニャーン」氏と「のぶニャがの野望」から「織田のぶニャが」氏が登場した。プラットフォームそのものをゲームとするmy GAMECITYの第1弾の情報は近いうちに発表されるとのことだ。キャンペーンなども企画中だ。

さらにリアル脱出ゲームで有名な「SCRAP」とのコラボとして「終わらない合戦からの脱出」を発表。開催は2011年末、場所は神宮球場に決定した。戦国武将が大勢登場したり、電光掲示板を利用したギミックなど、ユーザーが満足できる施策を考えている。

また、すでに大勢のユーザーが楽しんでいる「のぶニャがの野望」アニメーションコラボやグッズ化も予定している。100万人シリーズも現在サービス中、事前登録受付中のタイトルなどコーエーテクモゲームスのソーシャルゲームへの意気込みを感じる発表がなされた。

※画面は開発中のものです。

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