2011年9月15日~18日まで千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2011」において、ソニー・コンピュータ・エンタテイメントブース内特設コーナーにて行われた新規ハード「PSVita」試遊会レポートを紹介する。
「麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版」
発売元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
日本プロ麻雀連盟公認の本格オンライン麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部」の最新作がPSVitaに登場する。麻雀といえば、やはりスムーズに牌を切ることが大事。コントローラでの操作なら特に注意する必要はないが、タッチパネルだと違う牌を切ってしまうか若干心配だったが、本作ではしっかりタッチしたポイントが認識されており問題はなさそう。指の太さは関係なのだろうか?メニューなど選択する箇所が多いジャンルなので、十字キーとタッチが併用できるところが嬉しい。
「王と魔王と7人の姫君たち ~新・王様物語~」
発売元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
本作は、魔王から奪われた国を取り戻すため、仲間を引き連れて戦うある王様の物語を描くアクションRPG。水彩画のようなキャラクターのイラストはとても好感が持てる。低年齢にもおすすめできそうだ。自分が操作する王様をはじめ、一緒に旅をする仲間や、敵キャラクターまでまるで木でできたおもちゃのような質感で、ちょこちょこと走りまわる姿は見ていて楽しい。タップして突撃させたり、背面パッドをスライドタッチして敵のステータスを表示したりと、ちょっと忙しい操作も慣れたら楽しいのかもしれない。
「ASPHALT INJECTION」
開発元:ゲームロフト
発売元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
スタンダートなレースゲームに、アイテム要素を盛り込んだ本作の一番の特長はやはりジャイロ機能を使った操作方法だろう。もちろん苦手な人には他にも「ノーマル」「ノーマル&MT」を選ぶこともできる。レースゲームでは遊んでいるうちに自然に体が傾いてしまう人もいるが、本作の操作はあの感覚に近い。途中に落ちているアイテムを使ってブーストすることも可能。また、PSVitaの前面・背面の2つのカメラで衝突をしたときに自動的に写真が撮ってくれる機能も面白い。タクシーに付いているアレですね。
「テイルズ オブ イノセンスR」
発売元:バンダイナムコゲームス
「テイルズ オブ イノセンスR」は、2007年12月6日にニンテンドーDSソフトとして発売された「テイルズ オブ」シリーズのナンバリングタイトル「テイルズ オブ イノセンス」のリメイク版となる。キャラクターの等身も若干上がり、全体的にすっきりとシェイプアップした印象のグラフィックだ。戦闘時の操作感覚は軽くてスピーディー、タッチで仲間の術技のショートカットを連続で繰り出すこともできる。戦闘終了後のセリフの掛け合いもバッチリ収録されており、テイルズらしさも感じられる。UIもすでにかなり完成しているような使い心地。PSVitaの機能を今後どのように活用できるのか期待したい。
「イース ~セルセタの樹海~」
発売元:日本ファルコム
第1作目の誕生から25年、本作はPSVita参入タイトル第一弾、シリーズ完全新作となる。シンプル操作で爽快かつスピーディな「イースアクション」やドラマティックな物語は健在だ。今回の試遊ではボスといきなり戦えるモードを選択。戦闘時の操作はとても軽やかで直感的に攻撃を仕掛けることができる。また□ボタンでリアルタイムに操作キャラを変更することもできた。ただ、乱戦になると誰が何をしているか少し見にくいところもあったが気になるほどではない。エフェクトもなかなか派手、フォントが少し見にくいか。
※画面は開発中のものです。
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