アスキー・メディアワークスは、PS Vita用ソフト「レッツ トライ バスフィッシング フィッシュオン ネクスト」の発売日を2012年3月22日に決定した。価格は税込でカード版3,990円、ダウンロード版2,940円。
PlayStation Vitaの特性を活かした、本格的かつ直感的に楽しめるバスフィッシングゲームが登場!好きなキャラクターを選択し、ルアーを集めながらスキルを高めてワールドツアー優勝を目指そう。キャラクターデザインは、「ぽよよん ろっく」氏が担当。釣り大好き声優の「清水 愛」さんも参戦しているぞ。
ゲームの特徴
「FISH ON NEXT」は、PlayStationr Vitaの機能を活かした本格的フィッシングゲームだ。タッチセンサーによる直観的な操作で、初心者でも気軽にバスフィッシングを楽しむことができる。また、「チャレンジモード」では、オンラインを利用しランキングを競い合うことが可能。
- 有機ELの画面の良さを最大限に活かした、美しいフルポリゴンの釣り場を実現!
- タッチセンサーを活かした直感的な操作で初心者でもフィッシングが楽しめる!
- 「魅力的なキャラクター」や「ハイクオリティな釣り場」、「遊びやすい操作性」、誰もが楽しめる「テンポの良いゲームデザイン」。
- ランキングや追加コンテンツなど、オンラインやダウンロードで広がる魅力!
- 高い解像度に合わせた高密度のバスやキャラクターモデルを配置!
- 操作が一目で分かりやすい画面デザインで、ライトユーザーにも楽しめる工夫を盛り込んだゲームシステムを搭載!
キャスティング
背面タッチパッド:キャストポイントの拡大
「背面タッチパッド」をタップすることで、カメラがキャストポイント周辺をズームする。バスの魚影を確認することができるぞ。
○ボタンもしくはタッチスクリーン:キャスト
ルアーを目標位置まで飛ばす。キャストゲージでルアーの飛距離を調節することができる。最大飛距離(ゲージの長さ)はスキルアップで増加する。
フッキング&リーリング
方向キー、タッチスクリーン:フッキング
フッキングタイミングは魚のサイズ・魚が向いている方向によって変化する。フッキングをせずにルアーを吐き出してしまうと「miss」になってしまう。フッキングの操作がベストになれば、この後のファイトも有利になる。
○or×ボタン/タッチスクリーン:リーリングアクション
リーリングアイコンを上にドラッグすると糸を巻き、下にドラッグすると糸を緩める操作となる。ドラッグする範囲を調整することで、リーリング速度も変化する。
スクリーンのリーリングアイコンを上にドラッグすることで糸を巻き取ることができ、下にドラッグすると糸を緩めることができる。調節しながらバスを引き寄せよう。
各モード紹介
チャレンジ
11ステージ4つの季節にあるノルマを順次クリアし、ルアーの獲得を目指すモード。このモードでの成績はオンラインランキングに反映させることが可能。
ワールドツアー
4人のキャラクターから1人を選び、ツアーの中で世界No.1を目指すモード。キャラクターを育成し(スキルを上げ)ながら、大会を連戦していく。このモードはオンライン対応していない。
トレーニング
練習向けのモード。プレイヤーキャラクター・釣り場・季節・天候・時間帯を設定し、釣りを楽しむことができる。
レクチャー
操作方法が学べるモード。画面の指示に従いながらフィッシングをし、このゲームでの釣り方を覚えることができる。初心者に最適なモードだ。
水中鑑賞
美麗な水中をゆったりと観賞できるモード。PS Vita本体を傾けることによりカメラの向きを変えることができる。ステージの特徴をつかむことにも役立つ。
ゲーム構成
ルアーセレクト
まずは使用するルアーを選択。 天候や季節、地形にあったルアー選ぼう。 画面下のバーでルアーのアピール値がわかる。
移動&キャスト
次にルアーを投げ込む場所を決める。ボートを左右に動かし、位置を決めて投げるだけ。投げたい場所で○ボタンまたはタッチスクリーンでキャスティング。
ルアーアクション
竿を振ったり、リーリングをタイミングよく操作することで、バスは興味を持って近付いてくる。フッキングタイミングは魚のサイズによって変化する。
フッキング
バスがルアーに食いついたら、ルアーのフックをバスにひっかける。ここではタイミングが大切。素早く反応すれば、その後のファイトを有利に進めることができる。
ファイト
バスが暴れまわるので、ラインが切れないように操作することが大切。テンションゲージでラインの状態を確認しながら、糸を緩めたり巻いたりして上手く引き寄せる。
キャッチ
ラインアウトが0mになると、見事に釣り上げ=キャッチとなる。ここではバスの大きさ等が表示されて、記録更新などの条件によって新たなルアーの獲得もできる。
(C)ASCII MEDIA WORKS Inc.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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