PC「三國志12」戦略・戦闘両方で使える重要な要素「秘策」の情報を公開

0 2011年12月27日 18:51

担当：Gamer編集部

本ページはプロモーションが含まれています

コーエーテクモゲームスは、2012年発売予定のPC用歴史シミュレーションゲーム「三國志12」において、「秘策」の情報を公開した。

今回は本作の大きな特徴の一つである「秘策」について紹介しよう。「秘策」は、勢力ごとに開発し、使用できるもので、戦略パート、戦闘パートいずれでも発動できる。これにより、「赤壁の戦い」や「官渡の戦い」で見られたような、情勢を大きく帰る逆転の策を再現することが可能になる。

秘策紹介・戦略

秘策は本作の目玉。戦略・戦闘両方で使えるぞ！まずは戦略用秘策の威力を見てみよう。

最初のころの劉備は人材不足。武将が少なくて内政もままならない。人は欲しいのに、登用しようにも
平原には在野武将が少ない……

こんなときこそ「秘策」の出番！
秘策の1つ、この「求賢の策」を使うと……

しばらくの間、登用できる範囲が全国に広がるのだ！

なんと、遠く柴桑にいた魯粛を登用！秘策の効果はしばらく続く。この調子で人材を増やしていけば、
このように施設に武将を配属し、内政を充実させられる。

さらに、秘策効果期間は、「献策」という特殊なコマンドを使える。武将たちが自らの特技を生かした献策を進言してくるぞ。

続いて、戦闘用の秘策。これらは、一度に戦局を覆す力を持っている。
本陣を奇襲されたが、部隊は全て遠くまで攻撃に出ていて大ピンチ！

そこで「帰陣の策」を発動すると……

部隊を一瞬で自陣に戻すことができる！

秘策を使うには、まず秘策を開発する必要がある。

開発に必要なのは人材。特技「軍師」を持った武将がいれば「無策の策」が開発できる。
3人で数ヶ月かけてついに、秘策が完成！秘策は3つまでストックが可能だ。
ここぞというときに使い、圧倒的優位に立とう。

郭嘉


ホウ統	徐庶

※画面は開発中のものです。

この記事のゲーム情報