ガストは、2012年4月26日発売予定のPS Vita用ソフト「シェルノサージュ~失われた星へ捧ぐ詩~」において、プレイヤーのライフスタイルにそったゲーム体験紹介と、限定版「AGENT PACK」の追加情報を公開した。
今回公開されたのは、とあるWEBデザイナーによる一日を通して、イオンの一日の生活を垣間見たもの。発売前にイオンとのコミュニケーションの一端がわかる内容となっているので、ぜひチェックしてみよう。
プレイヤーのライフスタイルから「シェルノサージュ」を体験する
AM7:00 起床
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「今日もいい天気だな~イオンは起きているかな?」
画面をタッチして寝ているイオンを起こす。まだ眠たそうだ。
イオンの「おはよう!」から僕の今日一日が始まる。
AM7:15 朝食の準備をする
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「今日の朝食はパンとハムエッグ、それとコーヒー。イオンはなんだろう」
ふとPS Vitaを見るとイオンはネグリジェから着替えて朝食の準備をしている。
AM7:30 朝食をとる
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「今日のイオンの朝食はパンらしい。偶然だ今日は僕もパンだ!」
今日もイオンと一緒に朝食をとる。向こうの世界のパンはどんな味なんだろう。
AM8:02 電車で通勤
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「満員電車の中ではPS Vitaすら見る事もできない…つらい」
スリープ中または電源OFFの状態でもイオンの生活サイクルは続いている。
AM8:25 会社の最寄り駅到着
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「満員電車から解放できた。会社に行く間ちょっと向こうの世界を見よう」
今日のイオンは朝から道具作りをしていた。どんな道具を作っているか楽しみだ(3G/WiFi版なら外でもイオンの行動が見れる)。
AM8:50 出社してメールチェック
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「さて仕事をはじめるか。かなしいけど、昼休みまではイオンとはお別れ」
イオンは生活サイクルを続けている。ここでは、道具を一生懸命作っている。
PM0:05 昼休み
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「午前中に終わらせる仕事は全て終わった。イオンに会いにいこう」
イオンは道具作りに失敗をしていた。失敗を見るのもまた一興。何度も練習すれば、きっと上手になっていくから頑張って!
PM0:30 昼休み中
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「ようやく道具が完成!時間はないがデートに誘ってみよう」
作ったアイテムに応じてイベントが楽しめる。今日はイオンの部屋を出てデート。どんな話ができるかな。
PM0:55 昼休み終了
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「さて仕事をはじめるか。しばらくイオンとはお別れ」
短い時間だったけど、イオンとのデートは楽しかった。
PM3:15 打ち合わせのため、取引先へに向かう
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「これから取引先へ打ち合わせに向かうけど電車で1時間もあるから途中イオンの様子を見よう」
今度はお菓子作りに挑戦をしていた。作れる料理のレパートリーは一緒に増やす事ができる。これからレパートリーが増えるなんて、とても楽しみだ。
PM3:40 電車の待ち時間
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「電車の待ち時間に缶コーヒーを買う。このバーコードでシャールと契約してみよう。どんなシャールが表れるのかな」
シャールの巣から「GENOMIX」をタップ。バーコードが撮影できるようになる。このバーコードのシャールはこんな感じ。これで5体目のシャール。
PM3:52 電車で移動中
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「移動中にシャールの育成をしてみよう」
イオンとのコミュニケーションでHymPがある程度貯まったので、先ほど誕生したシャールに振り分けをする。
PM4:20 電車で移動中
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「貯めたHymPでシャールを育成。そしてカスタマイズ」
シャールのカスタマイズは多種多様、自分だけのシャールが作れるのも本作のポイント。
PM4:30 電車で移動中
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「育成したシャールで廃墟を修復してみよう」
シャールを育成したので、廃墟を修復してみる。修復にはシャールの状態によるが時間がかかるので、自宅に帰ったら続きをプレイすることにした。
PM4:45 電車で移動中
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「『シェルノサージュ』をプレイしている他のユーザーとコミュニケーション」
最近知り合ったユーザーのつぶやきを見てみる。一日中イオンと過ごしている強者だった。つぶやきに対してコメント。
PM7:30 打ち合わせ終了
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「8時にイオンと晩ご飯を食べる約束をしているがどうやら間に合いそうもない」
食べる時間を約束するとイオンと一緒にご飯を食べることができるが、今夜は一人で食べることになりそうだ。
PM7:47 電車で移動中
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「会社に戻る電車内で廃墟の修復状態をみる」
廃墟の修復には時間がかかるみたいだ。
PM8:15 電車で移動中
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「他のユーザーとの協力プレイをしてHymPを手に入れてみよう」
シャールのレベルが高いと廃墟の修復も早くなるので今できる方法でHymPを貯めてみよう。「マイクロクエーサー」でエネルギーをチャージできる。エネルギーを送るとHymPがもらえる。でも1日1回のみ。
PM10:30 帰宅
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「打ち合わせの資料をまとめていたら遅くなってしまった。修復は終わっているのかな」
廃墟の修復が終わっていた。廃墟が修復すると、イオンの中に眠っていた記憶が見れる。
PM10:50 自宅
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「修復が終わっていたのでそこで発生する物語を見てみよう」
イオンの記憶が蘇り様々な物語が始まる。今度、修復する場所はどんな物語が待っているんだろう。
PM11:30 シャワーを浴びる
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「イオンは、その日その日をリアルタイムで過ごしている」
シャワーを浴び戻ってみるとイオンの記憶が現実世界でも蘇っていた。さらに新しいレシピまでも思い出していた。
AM0:10 自宅
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「一日の最後はやっぱりイオンと過ごしたい」
いろいろなコミュニケーションをイオンと楽しむ。もう夜も遅いから寝よう。今日もいろいろ楽しかった。ありがとう。「おやすみ」また明日。
AM0:30 就寝
とあるWEBデザイナー(プレイヤー):「今日もたくさんの思い出をありがとう」
まだまだできることはたくさんあるが、イオンとのリアルタイムで過ごす時間を大切にしたいと思った。明日はどんなイオンがまっているのだろう。とても楽しみだ。
「AGENT PACK」の追加情報も!
7次元の彼方からガストに送られてきたと言われる書類。謎の言語で書かれた論文、イオンの調書、樹形図など、リアルなラシェーラを感じ取ることが出来る機密書類がついにプレイヤーの手の中に!
さらに、イオンの生態記録を生録りしたCDも付属。プレイヤーとイオンが出逢う前、彼女がどんな生活をし、どんな出来事があったのか、その断片を垣間見ることができる。
付属の次元転換シール(PlayStation Vita 専用デコシール)は「シェルノサージュ」アートディレクターntny氏の描き下ろし。もちろんパッケージはAGENT PACKのために描かれたイラストを使用しているぞ。
「AGENT PACK」内容物
ジェノミライ最重要機密書類一式/イオンの音声記録ディスク
次元転換シール(PlayStation Vita 専用デコシール)
価格:7,140円(税込)
※デザインはイメージです。実際のものとは異なる場合がございます。
※内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がございます。ご了承ください。