「バイオハザード」シリーズのフルCG長編アニメーション第2弾「バイオハザード ダムネーション」が、ついに10月27日より新宿ピカデリーほか全国ロードショーが決定した。

新宿ピカデリー他全国2館、2週間限定公開で動員33,000人/興行収入4,300万、そしてその後発売されたDVD&BDでも全世界で累計160万本以上という圧倒的なコンテンツ・パワーを見せ付けた前作「バイオハザード ディジェネレーション」から5年。満を持して待望の続編登場です。

「バイオハザード」の真髄でもある“ハラハラ、ドキドキ”をよりリアルに体験頂こうと、今回は「3D版」も登場。最新のデジタル技術:モーション・キャプチャを駆使し、ハイクオリティな質感とド迫力の3D効果が加わり、前作を上回る圧倒的な映像体験で観客をシートに釘付けにします。主人公は前作に引き続き、シリーズの人気キャラクターであるレオン・S・ケネディ。内戦の続く東欧の小国で孤立無援の過酷な戦いがレオンを襲う!

全世界販売累計4,700万本の出荷を記録し、昨年、誕生から15周年を迎えた日本が世界に誇る最も代表的なゲーム「バイオハザード」。今年は9/14(金)公開の「バイオハザードV リトリビューション」を皮切りに10/4(木)にはシリーズ最新作ゲーム「バイオハザード6」がリリースされ、そして10/27(土)からは本作「バイオハザード ダムネーション」公開と、この秋は、実写版、新作ゲーム、そしてCG映画と、「バイオハザード」ファン感涙の怒涛の連続リリースを控え、劇場もまさに「バイオ一色」に染まります。

レオン最悪の一日。
米国大統領直属のエージェント、レオン・S・ケネディは内戦が続く東欧の小国・東スラブ共和国において生物兵器 「B.O.W.」が実戦投入されているという情報を受け、現地に単独潜入。その直後、米国は同国からの撤退を決め、レオンにも退去命令が下る。しかし、レオンは真実に迫りB.O.W.がもたらす悲劇の連鎖を食い止めるべく、命令を無視し、戦場へと独り身を投じる。レオンのもっとも過酷で最悪の一日が始まる。

制作陣コメント

監督:神谷 誠
「内戦の続く東欧の小国で誰ひとり味方のいない中、前作より過酷な戦いが繰り広げられます。乞うご期待!」 

脚本:菅 正太郎
「前作を遥かに凌ぐ作品になりました。激変する時代の中で、バイオハザードの新しい幕開けです。」

プロデューサー:小林 裕幸
「まさに今年は「バイオハザード」の年。楽しめる作品となりますのでご期待ください。」 

監督:神谷 誠 「バイオハザード ディジェネレーション」/特撮監督「GANTZ」「日本沈没」
脚本:菅 正太郎 「バイオハザード ディジェネレーション」「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」
プロデューサー:小林 裕幸 「バイオハザード ディジェネレーション」/「バイオハザード6」
制作:デジタル・フロンティア 製作・著作:バイオハザードCG2製作委員会
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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