バンダイナムコゲームスは、今夏配信開始予定のiOS/Android向けソーシャルアプリ「ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い」について、ストーリー、キャラクタービジュアルなどゲームの概要を公開した。

開発パートナーに「.hack」シリーズ、「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」シリーズなどで知られるサイバーコネクトツーを迎え、圧倒的なビジュアルクオリティと迫力の3Dバトルシーンで端末性能を最大限に発揮した「次世代スマートフォンゲーム」として開発されている。

今回、タイトルロゴに加え、「The World Armed conflict」と、何やら聞き覚えのあるロゴも公開となった。

本作は、壮大なスケールで描かれた世界を舞台に、さまざまなプレイヤーに出会ったり、装備を入手したりしながら冒険を繰り広げ、“罪竜(つみりゅう)”の謎に迫ってゆくロールプレイングゲーム。オンラインでつながった他のプレイヤーとも協力し、時には戦いながら、ストーリーを進めてゆくことができるぞ。

迫力の3Dバトルシーン

また、本作の特徴として、顔・髪型が選べるキャラクターメイクシステムがあり、ユーザーは、自分の好みで作成した主人公キャラクターを、ゲーム中に入手する装備アイテムによって、次々にカスタマイズできる。

ゲーム世界の中で、個性的にカスタマイズされたさまざまなプレイヤーたちに出会うことができる点も、本作の大きな魅力のひとつといえるだろう。

さらに、今回は3つの勢力が存在する本作のストーリーと、メインビジュアルにも登場する2人のキャラクタービジュアル、プレイヤーキャラクターのカスタマイズ例も紹介しよう。

ストーリー

罪竜(つみりゅう)の背負う「八つの呪い」を浄化せよ

久しい間、この世界では三つの勢力が泥沼の冷戦を続けていた。

大剣の扱いに習熟した文化を持つ「バル・クル」
双剣の扱いに習熟した文化を持つ「リファーン」
呪紋の扱いに習熟した文化を持つ「セレカ」

“記されぬ島”にある古の神殿には「罪竜のレリーフ」の枠だけが掛けられている。
ここにあったレリーフは大昔に発生した災厄時に、“八つ”にひび割れて世界中に飛び散ったとされる伝承がある。

このレリーフを復元させることに成功した者は、竜の罪を浄化した「祝福の洗礼者」となり、世界を一つにする力を与えられるのだという。

主人公は新米の冒険者。今はまだ無名の存在だが、いまだ小競り合いの続くこの世界の統一を目指し旅立つ。

二人の男女

メインビジュアルにも登場する二人の男女。二人は主人公とどのような関係なのか?その謎は冒険を進めていくことで明らかになる……。

プレイヤー画像

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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