真夏の太陽に負けないくらいの熱いネオロマ名曲ヒットメドレー！「ネオロマンスフェスタ 13 inviting 戦国無双」28日昼の部をレポート

オープニングライブは堀内賢雄さんが登場。オスカーのキャラクターソング「All night? All right! ～夜をはじめよう～」を歌い上げ、続いてキャスト全員がステージに登場し一人一人挨拶をすると客席から大きな歓声が沸いていた。

堀内賢雄さん

続いて、二人で水族館に来たというシチュエーションの中、置鮎龍太郎さん演じる白龍からの愛のメッセージが囁かれ、黄色い歓声が上がっていた。

置鮎龍太郎さん

ライヴでは伊藤健太郎さんが土浦梁太郎のキャラクターソング「太陽の粒子」、保志総一朗さんが布都彦のキャラクターソング「空にとどく宣誓」(1ハーフ)、鳥海浩輔さんが大伴道臣のキャラクターソング「月明の映し絵は柔らかく」(1ハーフ)、岡本信彦さんが沖田総司のキャラクターソング「華一片」、竹本英史さんが福地桜智のキャラクターソング「永遠花火」を熱唱。観客は皆立ち上がって色とりどりのサイリウムを振り、大盛り上がりとなった。

伊藤健太郎さん	保志総一朗さん
鳥海浩輔さん
岡本信彦さん	竹本英史さん

新作紹介コーナーでは「100万人の遙かなる時空の中で」のPVが流れ、新しく追加された新スチルが映し出されるたびに大きな歓声が沸いていた。続いて保志総一朗さんが登場し、PVを見た感想を聞かれると、保志さんは新しく描き下ろされた天真が今風になっていたことが気になった様子。また、安倍泰明と主人公の距離が近めのスチルには「ジェラシーを感じました。顔が近いよ！」とコメントし会場の笑いを誘い、再び永泉を演じたことについての感想を聞かれると、「永泉を久しぶりにがっつり演じることができて楽しかった」と12年もの付き合いになるという永泉への愛着を語っていた。

トークバラエティコーナーでは保志さん、高橋直純さん、鳥海さん、竹本さん、伊藤さん、高橋広樹さんが登場。指定された5文字から、残りを自分で考えて誰が一番ロマンティックな川柳になるか競うというコーナーで、お題は「水族館」。出演者それぞれが思い思いのロマンティック（？）な川柳を披露し、勝者は客席からの拍手が一番大きかった「水族館 時間を忘れ 手をつなぎ」という川柳を披露した高橋直純さんに決定した。コーナー中、鳥海さんが即興でたくさんの川柳を考えついて披露したり、韻を踏んでることにちなんで全員が川柳をラップ調で披露する流れになり保志さんがオチを担当することになるなど終始笑いの絶えないコーナーとなった。

ここで、「コーエーテクモLIVE！」のパーソナリティも務めるアンフィニの5人が登場。「Bad LuckはNo Way」を観客と共に振り付きで披露した。

続いて衛藤桐也役の日野聡さんと沖田総司役の岡本信彦さんが登場。それぞれのキャラクターからの愛のメッセージが囁かれると会場から大きな歓声が沸いていた。

日野聡さん

ライブでは置鮎さんがアクラムのキャラクターソング「暗闇の傀儡師」、堀内さんがオスカーのキャラクターソング「Resolution～ずっと離さない～」、田中秀幸さんがクラヴィスのキャラクターソング「千年の約束」、高橋広樹さんがレインのキャラクターソング「臆病なままのPierrot」を披露した。

田中秀幸さん	高橋広樹さん

戦国無双コーナーでは竹本さんと置鮎さんが登場。竹本さんが石田三成のキャラクターソング「狭霧之彼方」(1ハーフ)、置鮎さんが長宗我部元親のキャラクターソング「奏～抗い候～」(1ハーフ)を歌い上げ、その後のトークコーナーでは、竹本さんは島左近の不在で一人で歌うのが不安だった様子を語っていた。

また、今回ネオロマンスのイベントにも関わらず、戦国無双からの参加となった二人はネオロマンスファンに向けて、島左近や石田三成、長宗我部元親と明智光秀の絆などに注目して是非プレイしてみて欲しいとアピール。そして、戦国無双のイベントではコスプレをして参加している竹本さんを受けて、置鮎さんもコスプレしての参加を考えていると語り、次のイベントではやる方向で進めていきたいと積極的な姿勢を見せていた。

続いてのライブでは高橋直純さんがヒノエのキャラクターソング「今宵、小悪魔になれ」をセクシーなダンスとともに披露。日野さんが衛藤桐也のキャラクターソング「Summer Impression」、伊藤健太郎さんが土浦梁太郎のキャラクターソング「TOMORROW」(1ハーフ)、保志さんが永泉のキャラクターソング「夢と切なさの万華鏡」、置鮎さんがナーサティヤのキャラクターソング「砂塵の城に立つ」、鳥海さんが藤原泰衡のキャラクターソング「浄土と阿修羅の金環蝕よ」を歌い上げた。

高橋直純さん

ライブが終わると、アンジェリークからクラヴィス役・田中さんとオスカー役・堀内さんが登場し、ロマンティックなシチュエーションと甘いセリフを囁くと客席から大きな歓声が沸いていた。

エンディングではキャストがそれぞれ名残を惜しむキャラクターのセリフともにステージに勢ぞろい。アンコールにて再登場したキャストがそれぞれイベントの感想を述べ、最後に出演キャスト全員で「Promissed Rainbow」を歌い上げて、イベントは大盛況のまま幕を閉じた。