コーエーテクモゲームスは、2012年12月20日発売予定のPS3/Xbox 360/Wii U用ソフト「真・北斗無双」について、新たに加わったプレイアブルキャラクターから「リュウガ」の情報、およびストーリーモード「伝説編」の牙大王からラオウとの決着までを公開した。

目次
  1. 伝説編について
  2. リュウガ ※前作ではNPC

伝説編について

原作「北斗の拳」の戦いを再現するゲームモード。今回公開となるのは牙大王~ラオウとの決着までのシーンとなる。

また、今作での特徴として「エピソードごとにプレイするキャラクターを切り替えながら進める」システムが搭載されている。牙一族との戦いでのマミヤや、ラオウとの死闘を繰り広げるジュウザなど、シーンに合わせたキャラクター操作を楽しむことができるぞ。

ケンシロウは、南斗水鳥拳のレイ、村の女リーダーマミヤとともに野盗・牙一族のアジトに乗りこむ。
集団戦を得意とする野盗・牙一族の首領、牙大王。華山角抵戯で鍛えた体の前には、鉄柱すらもひしゃげる。
己の名を騙り悪事を働くジャギを倒すべく、死闘の旅へケンシロウは旅立つ。
アミバは人々を木人形(デク)と呼び、人体実験を繰り返してトキの名を貶めた。
死封の監獄島カサンドラのウイグル獄長。泰山流双条鞭の使い手。虫一匹の脱走すら許されないという伝説を創り上げる。
二神風雷拳の使い手。ライガ、フウガの双子でカサンドラの衛士を務める。
世紀末覇者拳王とは、北斗の長兄ラオウ。天を握ると宣言し、己の野望のためには神をも恐れぬ男。
北斗神拳史上、最も華麗な技を持つトキ。最終戦争時に死の灰を浴び、病に侵されたため、伝承者の道を断念した。
マミヤの命運を握る男、南斗紅鶴拳のユダを倒すため、レイは戦いを挑む。
拳王に代わり頭角を現したのは、将星の男サウザー。自ら聖帝と名乗り、その権勢を示すべく聖帝十字陵の建造を進める。
聖帝の涙。
トキは、実の兄ラオウとの戦いを決意する。
ケンシロウとラオウの前に、南斗最後の将を守護する五車星が現れる。
南斗最後の将の永遠の光のため、フドウ、ジュウザら五車の星たちは命を懸けて天を舞い、地を駆ける。
熾烈なる強敵との戦いを経て、無想転生をまとったふたりが到達した境地とは。ついに決着の時を迎える。

リュウガ ※前作ではNPC

泰山天狼拳の使い手。ユリアの兄。天狼星の男。乱世を治める強力な統治者を求めラオウに仕えたが、ケンシロウと出会うと、時代はケンシロウを求めていると見込む。

真・北斗無双

コーエーテクモゲームス

PS3パッケージ

  • 発売日:2012年12月20日
  • 17歳以上対象
真・北斗無双

PlayStation3 真・北斗無双 LEGEND EDITION

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン

PS3パッケージ

  • 発売日:2012年12月20日
  • 17歳以上対象
  • オリジナルデザインのプレイステーション3(HDD:250GB)とPS3「真・北斗無双」のセット商品
PlayStation3 真・北斗無双 LEGEND EDITION

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー