スクウェア・エニックスは、ニンテンドー3DS用ソフト「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」の、国内におけるパッケージ版の出荷本数が100万本を突破したことを明らかにした。
「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」は、2000年にプレイステーションで発売され、シリーズかつてない重厚かつ圧倒的なボリュームを誇るシナリオや、「石版」を集めて世界が広がるゲームシステムなどが話題となり、国内出荷本数410万本以上を達成した作品。
3DS版では、奥深いストーリーはそのままにおなじみの「すれちがい通信」に対応。自分が見つけた「石版」を他のプレイヤーと交換するという、間接的なコミュニケーションが可能になるなど、遊びの幅が拡大している。また、オリジナル版にはいなかった新モンスターも登場する。
約13年ぶりのリメイクとなった本作の売り上げが、今後どこまで伸びるかにも注目だ。