コーエーテクモゲームスは、2013年2月28日発売予定のPS3用ソフト「真・三國無双7」において、いち武将となって自身の基地の発展を目指す「将星モード」に関する情報を公開した。
本作のやりこみ要素「将星モード」を紹介!
将星モードは、在野のいち武将となって自分の基地を発展させ、“銅雀台”を築いて帝を招き入れることを目指すモード。無双武将とのイベントや特殊な戦闘のほか、700名を超える「仲間」の収集や基地内の「施設」のランクアップといった、さまざまなやり込み要素が楽しめる。
将星モード開始時のインターミッション。後漢末期。世は乱れ、時代は混迷へと突き進んでいた。天下には群雄が割拠。大義を得、天下に覇を唱えるため、彼らの多くは、武威の象徴として帝を推戴しようとした。
将星モードでは、基地を拠点としてさまざまな戦闘に挑み、「名声」や「仲間」、施設をランクアップさせる「素材」を手に入れて基地を発展させていく。基地が発展することによって銅雀台が建造されていき、最終的に帝を迎え入れるとクリアだ。また、クリア後も新たな施設の建設や戦闘が可能なので、継続して基地をさらに発展させることもできる。
将星モード開始時の、基地があまり発展していない状態では、銅雀台も建設中。しかし、ゲームを進めていく中で基地を発展させることで、銅雀台の建設も進んでいく。。
施設のバリエーション
このモードでは、戦闘で集めた素材を使って施設を建てることができる。基地内の施設は、最初は武器屋しかないものの、戦闘で仲間を増やすことで新たに出現する。
戦闘で入手した「素材」を使って施設をランクアップすることで、より高性能の武器やアイテムを購入することも可能に。また、施設に仲間を配置することで、武将の新たな一面が見られるかもしれないぞ。
将星モードの行動の基盤となる基地には、下記のようなさまざまな施設が存在する。ここでは、それらの施設を簡単にではあるが、チェックしていこう。
700名を超える仲間が登場!
戦闘で敵武将を倒すとその武将を仲間にすることができる。仲間が増えると基地内に新たな施設が出現し、武器や戦闘に役立つアイテムの購入などが可能になるほか、操作武将としてプレイすることもできるぞ。戦闘勝利や特定ミッションの達成によって「名声」がアップすると、より多くの武将を仲間にすることができる。
護衛武将
無双武将を仲間にすると、そのうち1人を護衛武将として戦闘に連れて行くことが可能。護衛武将は、体力回復やアイテムドロップ率アップといった「支援スキル」でプレイヤーをサポートしてくれるほか、ふたりの無双武将によって繰り出される「激・無双乱舞」を発動することもできる。
そして、仲間の無双武将との間には「絆」が生まれ、戦闘で護衛武将にしたり救援することで、その武将との絆を強くすることができる。絆が強くなることで、新たな支援スキルを覚えたり、特別な会話を聞くことができるようになるのだ。
戦闘
将星モードの戦闘は、仲間を集めやすい「大合戦」、名声を獲得しやすい「遊撃戦」、素材の収集に向いている「小競り合い」の3種類があり、自由に選択して挑むことができる。複数の戦闘に連戦で挑んで獲得報酬の倍率アップを狙うことも可能だが、連戦をするたびに難易度が上がっていき、戦闘に敗北した場合は連戦中に獲得したお金と経験値が失われる。
連戦を繰り返すと、猛将戦という特別な戦闘が発生することがある。猛将戦には無双武将が出陣しており、撃破して勝利すれば、仲間に加えられるぞ。
また、戦場でアイテム「獣宝玉」を入手したり、基地内の施設「交易所」で購入することで、戦場でプレイヤーと行動を共にする「支援獣」を獲得することができる。支援獣には、パンダのようにプレイヤー武将のそばで戦ってくれる“支援型”と、馬や象のような騎乗して移動したり攻撃することが可能な“騎乗型”の2種類が存在する。
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