すべてを脱ぎ捨てても掴みとりたい。PS Vita『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』のネットワーク対戦モードで高木プロデューサーと3本勝負！

マーベラスAQLよりいよいよ2月28日に発売されるPS Vita用ソフト『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』。Gamer読者へのプレゼントを懸けたネットワーク対戦3本勝負の模様を、プレイムービーで紹介！

第1試合「ポイント争奪戦」
第2試合「脱がし合い戦」
第3試合「パンツ争奪戦」
ゲームソフトを3名にプレゼント！

（左から）高木謙一郎氏、筆者

本作では、新たにWi-Fi＆アドホックモードに対応した、最大4忍での対戦・チームプレイ（2vs2）が楽しめるネットワーク対戦モードが登場。せっかくの対戦モードということで、今回は百戦錬磨の爆乳プロデューサー・高木謙一郎氏率いるマーベラスAQLチームと読者プレゼントを懸けての対戦企画を敢行！

Gamer編集部からは、“かわいい女の子が出てればギャルゲー”を信条に、アクションゲーム下手でも果敢に挑むTOKEN（仮）と、アクションゲームならおまかせ（筆者談）なやまぐの2人が参戦。ネットワーク対戦モードで遊べる対戦メニュー「ポイント争奪戦」「脱がし合い戦」「パンツ争奪戦」の3本勝負で、高木氏たちに挑む！

第1試合「ポイント争奪戦」

第1試合は、2体2で戦う「ポイント争奪戦（集団戦）」。5分間の対戦時間で、先に50000点を先取したほうが勝ちというルールで実施。筆者は発売前からの一番のお気に入りキャラ「夜桜」をチョイス。ちなみに高木氏が選択したのは、着せかえ済みの日影。そのほか、両備、詠の4キャラクターで対戦スタート。

「私たち初心者なんで…」という言い訳も許さない見事なフルボッコで、筆者はなんと0点という散々な結果に。初戦はマーベラスAQLチームの完勝となった。

第2試合「脱がし合い戦」

見るに見かねたマーベラスAQL側からの提案で、マーベラスAQLチームは秘伝忍法を使わないという縛りルールに。加えて、夜桜は上級者向けのキャラということで泣く泣く断念して、今度はマントから強さの滲み出る（※筆者の感想です）焔をチョイス。5分間の対戦時間で50000点先取が勝利条件となる「脱がし合い（集団戦）」での勝負となった。

お互いのコスチュームを脱がし合う対戦形式なので、秘伝忍法を使えない分、さすがにこちらが有利だろうと思いきや、案の定攻め続けられる一方のGamer編集部チーム。要所で秘伝忍法を挟んでポイントを稼いだものの、またしても力及ばず2連敗となった。

第3試合「パンツ争奪戦」

すでに負け越しが確定したものの、「1勝でもできればプレゼントください！」と子どものようなダダをこねてなんとか3回戦の「パンツ争奪戦（集団戦）」に挑むことに。こちらはとにかく舞い散るパンツをたくさん手に入れるだけのルールだが、パンツを持っている相手を襲うとパンツを奪い取ることができるなど、乱戦必至の対戦形式となっている。

5分間で100枚先取という、非常にハードルの高い対戦形式ということで、筆者はニンテンドー3DS版でよく使っていた斑鳩（長刀大好き）を選択。全員がキャラクターを入れ替えての最終決戦となった。

このルールのポイントは、とにかくどれだけ多くパンツを集めても、相手に攻撃され続ければ、それらが全て飛び散ってしまうこと。序盤は割と拮抗していたものの、マーベラスAQLチームは、徐々にパンツを集める人と敵のパンツを削る人とで役割分担を行って効率的にパンツを集め、見事3連勝を飾った（注：パンツパンツと連呼していますが、筆者は大真面目です）。

まさか（？）の3連敗に打ちひしがれる筆者。読者へのプレゼントを手に入れられず、ここでおめおめと帰ることになるのかと意気消沈しているところに高木氏からの救いの手が差し伸べられ、今回、Gamer読者のために3本ゲームソフトを提供いただくことに！　ありがとうございます！

今回ネットワーク対戦モードで遊べるひと通りの対戦ルールを遊んでみたわけだが、「ポイント争奪戦」はとにかく相手に効果的に攻撃を加えること、「脱がし合い戦」は秘伝忍法の使いどころを見極めて攻撃すること、「パンツ争奪戦」は終盤のタイミングでいかにパンツを入手できるかという、それぞれに勝利するためのポイントが異なるのが、プレイする上ですごく楽しかった。

このモードにはユーザー同士のランキング機能も搭載されているので、発売後は互いにしのぎを削りつつ、お気に入りキャラのコスチュームを見せびらかしつつ、存分に対戦を楽しんではいかがだろうか。