スターキャスト・ジャパンは、6月公開のKONAMIのホラーアドベンチャーゲーム「サイレントヒル」を3Dで完全映画化した「サイレントヒル:リベレーション3D」において、PVを公開した。
世界各国で大ヒットを記録した「バイオハザード」シリーズの製作陣が放つ本作は、雪のように灰が舞うサイレントヒルの情景、奇怪にして獰猛なクリーチャー達を完璧に映像化し、あらゆる観客に極限の戦慄体験をもたらす。
主人公の美少女ヘザー(アデレイド・クレメンス)は幼い頃の記憶を失い、忌まわしい生い立ちと呪われた真実を解き明かすため何者かの声に導かれるままサイレントヒルへと足を運んだ。
しかしそこは想像を絶する闇が待ち受けており、全ての謎を解くまで決して“逃がれることのできない”世界だった。果たしてヘザーは謎を解き明かして、“逃げる”ことができるのか!
一度観ると世界観から“逃げられない”。手に汗握る展開を予感させるインパクト大の特報になっている。
この謎を解くまで、逃げられない。
18歳の誕生日を迎えようとしているヘザーの人生は、他の同世代の女の子たちとはまったく違っていた。幼い頃の記憶がない彼女は、父親ハリーに守られるようにして各地を点々と移り住み、夜毎サイレントヒルという謎の街でおぞましい怪物に追われる悪夢にうなされているのだ。
そんなある日、父親が不可解な失踪を遂げる。壁には「サイレントヒルに来い」という血文字が残されていた。遂に彼女はサイレントヒルに足を踏み入れてしまう、と突然鳴り響いたサイレンを合図に街は闇に飲み込まれ、想像を絶する恐怖に遭遇する。
父を捜すため、さらに迷宮の奥深くへと身を投じたヘザーは、自らの封印された出生の秘密、そしてサイレントヒルの呪われた真実を探り当てていくのだった…。
サイレントヒルとは
㈱コナミデジタルエンタテインメントが1999年3月にシリーズ第1作を発売して以来、国内外で高い支持を受けているホラーアドベンチャーゲームで、全世界での累計販売本数は840万本(2012年12月末時点)を超えています。本シリーズの映画化は2006年に続き2作目となります。ゲームソフトでは最新作の「SILENT HILL: Book Of Memories」(PlayStation®Vita)を2月14日に発売しました。
監督・脚本:マイケル・J・バセット/音楽:山岡晃
出演:アデレイド・クレメンス、ショーン・ビーン、ラダ・ミッチェル、マルコム・マクダウェル、キャリー=アン・モス
2012年/フランス・アメリカ・カナダ/95分/DCP/カラー/シネスコ/配給:プレシディオ
提供:2013「サイレントヒル:リベレーション3D」フィルムパートナーズ silenthill3d.gacchi.jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/SilentHill3d
公式Twitter:@silenthill_3d
6月全国ロードショー