カプコンは、「バイオハザード」と吉祥寺「Shooting Bar EA」のコラボレーション企画第2弾を、明日4月20日より開催する。ここでは、本コラボレーション展開に先駆けて開催されたレセプションパーティーの模様を紹介する。
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「Shooting Bar EA」×「バイオハザード」2ndシーズンが開幕!
4月20日より開催となる「バイオハザード」と「Shooting Bar EA」のコラボレーション企画は、5月23日にリリース予定のPS3/Xbox 360/Wii U/PC「バイオハザード リベレーションズアンベールド エディション」の発売を記念して行われるもの。
「Shooting Bar EA」はエアガンを使用してターゲットを撃つシューティングが楽しめるバーで、4月20日から6月2日までの期間中に限り、「バイオハザード」のクリーチャーをあしらったスペシャルターゲットが登場するほか、スペシャルフード&ドリンクも用意される。また、店内はBSAAのシューティング・ラウンジをモチーフにした内装になっており、キャラクタービジュアルやクリーチャーの設定など多数の細かいネタが散りばめられている。
開催前日となる4月19日に実施されたレセプションパーティーではまず、カプコンのパブリシティ企画推進室 室長・萩原良輔氏が挨拶を行った。
「バイオハザード」と「Shooting Bar EA」のコラボレーションは2年ぶり、2回目の開催であり、そのことに対して萩原氏は「『Shooting Bar EA』さんに再び素晴らしい環境を提供していただけて、ありがたく思っています」と、喜びの言葉を口にした。
また「今回のコラボレーションで、また新しいユーザーさんを獲得できればと思っています」と、本コラボレーションに意気込みも語っていた。
続いて「Shooting Bar EA」の運営会社であるガイナックスの取締役統括本部長・武田康廣氏が登壇。武田氏は当日の朝からサバゲーを楽しんでいたそうで、会場には迷彩服姿での登場となった。
武田氏は「あの時は手探りの状態でしたが、それでも大好評で、お客様の熱さを感じました」と、1度目のコラボレーションを振り返り、さらに今回は内容がさらに充実しているとアピールした。また、前回は女性の「バイオハザード」ファンが非常に多く来店したそうで、コラボレーションから「Shooting Bar EA」の常連客になった人もいるとのこと。
ここからは、「バイオハザード リベレーションズアンベールド エディション」のプロデューサー・竹中司氏と、ガイナックス マーケティングディレクター・乃和氏から、本コラボレーションの企画内容が発表された。
竹中司氏 | 乃和氏 |