カプコンは、2013年7月25日予定のニンテンドー3DS用ソフト「逆転裁判5」において、本作に登場する新たな検事「亜内 文武」や「王泥喜 法介」などの人物を公開した。
事件の始まりは、法廷崩壊!?
第1話「逆転のカウントダウン」で8年ぶりの弁護に挑む成歩堂 龍一。物語は、崩壊した法廷から始まるという衝撃的な幕開けを見せる。
事件の被告は森を愛する女の子
第1話「逆転のカウントダウン」の被告人として法廷に立つのは、なんと女子高校生。彼女の名前は「森澄 しのぶ(もりずみ しのぶ)」。
自然を愛し、森で暮らす、ひかえめで心優しい女の子だ。そんな、一見すると事件とは程遠そうな彼女がなぜ被告人として法廷に立つことになってしまったのだろうか。弁護士“成歩堂 龍一”の久しぶりの弁護は、一筋縄ではいかなそうだ。
森澄しのぶ
「あたし、緊張するとすぐに発作が…ケホッ。森の中だったら、こんなことないんだケホッ。」
事件の被告人として法廷に立つことになった高校生。自然を愛し、森で暮らす、ひかえめで心優しい女の子。あまり体が強くなく、緊張すると発作を起こしてしまう。自宅の畑であらゆる種類の作物を育てていて、身の回りの人たちによく差し入れしている。
成歩堂の前に立ちはだかる一人目の検事
8年ぶりに法廷に戻ってきた成歩堂の前に立ちはだかる検事を紹介!シリーズファンにはおなじみの“亜内”という苗字から連想するのは、【亜内 武文】検事だが、キリっとしたスーツの着こなしや、サングラスをかけている点など、細かい部分が彼とは違っている……
そう、彼は“亜内”は亜内でも、【亜内 文武(あうち ふみたけ)】。シリーズでおなじみの【亜内 武文(あうち たけふみ)】検事の弟である。兄の復讐をもくろむ彼と、法廷でどのようなバトルを繰り広げることになるのだろうか。
亜内文武
「インネンかシュクゴウか…。兄の受けたクツジョク、私が晴らさせていただきます!」
成歩堂と法廷で対峙するベテランの検事。自信満々な態度だが、カンロクはあまり感じられない。
かつて成歩堂にコテンパンに打ち負かされた亜内 武文(あうち たけふみ)検事の弟で、兄の復讐をもくろんでいる。
表向きはジェントルな態度でふるまうが、ネチネチしたしつこさで証人や弁護士を追い詰めようとしてくる、何かとイヤミな相手。
王泥喜法介が衝撃的な姿で登場!
「逆転裁判4」で主人公を務めた「王泥喜法介」も、もちろん「逆転裁判5」に登場するぞ!
表情には貫禄と凛々しさが感じられるが、怪我を負っているのか、両腕と右目を覆うように包帯がまかれており痛々しい様子だ。なぜ、このような姿になっているのだろうか…?
また、肩に羽織っている見覚えの無いジャケットは?事件にでも巻き込まれたのだろうか?そのすべては謎に包まれている…
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー