カプコンは、「ロスト プラネット」のシリーズ2作品をセットにしたPS3用ソフト「ロスト プラネット 1&2 ツインパック」を2013年8月8日に発売する。価格は、3,990円(税込)。
「ロスト プラネット」シリーズの1作目「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」と、2作目「ロスト プラネット 2」を一度に楽しめるツインパックがお手頃価格で登場。
まだシリーズをプレイしていないという人は、この機会に最新作「ロスト プラネット 3」の予習を兼ねてプレイしてみてはいかがだろうか。
「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」
極寒の惑星“EDN-3rd”を舞台に、原住生物“AK(エイクリッド)”や敵対する“雪賊(ゆきぞく)”との死闘を描き、特徴的なアンカーアクションとその世界観を確立させた第1作目。主人公ウェインとなり、父の敵を討つため、そして失った己の記憶を取り戻すため、VS(バイタルスーツ)と呼ばれるマシンに乗り、戦いに赴く。最大16人までオンライン対戦可能。
「ロスト プラネット 2」
「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」から十数年経ち、温暖化した“EDN-3rd”を舞台に、様々な要素を搭載。「2」では雪賊の一人となり、仲間と共に原住生物“AK(エイクリッド)”に立ち向かう。最大16人まで可能なオンライン対戦のほか、最大4人までのオンライン協力プレイも可能だ。
さらに、「ロスト プラネット 3」からは最新のプレイ動画が公開された。
EDN-3rdは多国籍企業“NEVEC”が開拓を進める雪と氷に覆われた惑星で、過酷な環境に加えて、危険な原住生物“エイクリッド(AK)”も多数生息しているが、今回のプレイ動画では、そんなAKの中でも大型、小型と言った区分を超える“カテゴリーG”に分類されるAK、“ハイビーン”との戦闘が収められているぞ。
主人公、ジムは正に“規格外”のAKにどのように立ち向かうのか。主人公、ジムの生身時の戦闘と工業作業用のロボット、“ユーティリティ・リグ(UR)”搭乗時のハイビーンとの戦闘の違いに注目しよう。
- 発売日:2013年8月8日
- 15歳以上対象
- 「ロスト プラネット エクストリーム コンディション PlayStation 3 the Best」と「ロスト プラネット 2 PlayStation 3 the Best」のセット