ディースリー・パブリッシャは、2013年7月4日に発売を予定しているPS3/Xbox 360用ソフト「地球防衛軍4」において、最強の火力を持ったバトルマシンや、人類の驚異となる新たな敵の情報を公開した。

目次
  1. 究極のバトルマシン「BMX10プロテウス」
  2. 巨大生物の王、再び出現。
  3. 最強最悪の竜型巨大生物ついに現わる!
  4. 未知の敵兵器の存在も明らかに!

究極のバトルマシン「BMX10プロテウス」

陸上戦におけるEDFの切り札。最強の火力を持った、搭乗員4名の巨大人型バトルマシン。全身に武装を搭載しており、操縦席に乗ることができるのはエアレイダーとレンジャーに限られる。ガンナー席は全兵科が搭乗可能。

大型のため運動性能は高くないものの、搭載武装の攻撃力は凄まじい。全身に特殊な装甲板を持ち、防御力は戦車を大きく上回る。さらに大量の弾薬を積載しているので、戦闘継続能力にも優れた“歩く要塞”である。プロテウスの持つ性能をすべて引き出すためには4名の搭乗員が必要で、操縦席の1名は専任のパイロットとなるため、ガンナーがいなければ攻撃できない。

巨大生物の王、再び出現。

究極のバトルマシンが登場したことで浮かれていてはいけない。今回は人類を脅かすさまざまな存在も明らかとなった。その1体目として、通常の蜘蛛型巨大生物より遥かに大きな固体が現れたことに注目。超巨大甲殻巨大生物(クイーン)が女王であれば、まさに巨大生物の王に君臨する存在だ。

最強最悪の竜型巨大生物ついに現わる!

ドラゴン

まるでファンタジー世界の竜のような姿をした巨大生物。強靭な翼を持ち、高高度を飛行することが可能。口からは火炎を吐き、鋭いアギトで獲物を引き裂く。ドラゴンは巨大生物の中では最強の存在。繁殖能力に優れており、100体以上の群れを作って獲物を襲う。

巨大生物の究極進化か、それとも突然変異か、フォーリナーが造りしものか…。すべては謎だが、この繁殖力に優れた凶暴な肉食獣の出現により、人類はかつてない絶滅の危機にさらされることになる。

未知の敵兵器の存在も明らかに!

スカウトチームより緊急入電!消息を絶ったスカウトチームの足取りを調査したところ、回収した映像に敵兵器と思われる未知の物体を確認。これまでの戦闘記録には存在しない新型である可能性が高い。この画像を最後にスカウトチームの消息は途絶えたというが…。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー