ドイツ・ケルンにて現地時間8月21日から25日まで開催中のゲームショウ「gamescom 2013」。ここでは、オンラインゲーム関連ブースの様子を写真を中心にレポートする。
gamescom 2013の会場となるケルンメッセは、ホール1から11までの合計11のホールで構成されている。広大な敷地の中の最奥部にあるホール8に集まったのがオンラインゲームブースだ。
ここでは、新作タイトルの発表よりも、イベントや大会がメインになっており、盛り上がる来場者はもちろん、プロゲーマーのプレイを真剣に見つめる来場者の姿を多く見ることができた。
大きなブースを構え大会などを開催していた「LEAGUE of LEGENDS」は、通路にまで人が溢れるほど賑わっていた。
日本支社が設立され日本展開を開始している「WARGAMING.NET」のブース。「World of Tanks」と「World of Warplanes」を出展し、ステージイベントで盛り上がっていた。
「リネージュ」シリーズや「AION」でお馴染みNCSOFTがサービスするアクションRPG「WILDSTAR」を出展。定期的にマスコットが登場し、記念写真に応じていた。
日本ではアエリアがサービスする「DRAGON’S PROPHET」も出展。ドラゴンを操作し、独特の世界観を体験することができる。
その他にも「Infinite Crisis」やeスポーツ「ESL」の大会やイベントで盛り上がっていた。いずれも観戦者がエリアの外に溢れるほどの盛況ぶりで、関心の高さを確認できた。