セガは、同社の羽田1号館にて「SEGA PRIVATE SHOW 2013」を9月3日・4日に開催。「初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone」をはじめとした、最新のアーケードゲームを出展した。
目次
次世代基盤「Nu」搭載タイトル第1弾「初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone」
2013年11月より稼動予定の「初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone」。ポリゴン数やテクスチャー容量が大幅アップし、ver.2.0となったより美しく繊細なキャラクターモデリングを楽しめるのが特長だ。ライブ会場さながらの光演出や、3人のキャラクターによる「トリオ」演出も可能としている。さらに頭/顔/胸元/背中の4カ所に、さまざまなカスタマイズアイテムが装着可能に。メガネやリボン、ネコミミなどでモジュールを自分好みにアレンジできる。
また、新たなデバイスとして「タッチスライダー」が登場。従来同様の△/□/×/○ボタンの上部に配置されており、画面上に矢印のような「スライドアイコン」が出現した際にはタッチスライダー部分を撫でるように入力することとなる。横に長いスライドアイコンは、大量得点を狙える「チェーンスライド」のチャンス。より爽快感の増したプレイを楽しめるようになった。
協力プレイでモンスターを倒そう!「モンスターハンター メダルハンティング コンパクト」
2014年春に稼動を予定している「モンスターハンター メダルハンティング コンパクト」は、従来よりもコンパクトなサイズになって登場。32インチのワイド画面による映像演出は健在で、メダルの払い出し時に動く剣タイプのギミックなど「モンスターハンター」シリーズにおける迫力ある「狩り」の雰囲気を体験できる。
ボールを落とすことで挑戦できるジャックポットクエストでは、大画面でティガレックスなどによるハンティングバトルが展開。筐体の中央ではシーソーステージによる抽選が行われ、より大きなメダル獲得チャンスが巡ってくるスーパージャックポットクエストも見所だ。プレイヤーの中で誰が1番に討伐できるかを競うミニゲームも用意されている。
「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」や海外で人気の「キーマスター」など新作も登場
このほか、2Dから3Dへと大幅に進化した人気格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズの最新作「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」も展示。より派手になった演出面の強化やシンプルながら奥深いシステムなどに期待が高まっているが、稼動予定は2014年春ともう少し先になるようだ。
また、コントローラーの先端にある「カギ」を「カギ穴にプレート」に通すだけというシンプルな「キーマスター」も。非常に単純で分かりやすい操作性となっており、海外でも人気を集めているという。
2013年冬と、まもなく稼動予定を迎える「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade」では「バーチャファイター」シリーズのキャラクターが登場する映像を見ることができた。
(C)SEGA
(C)Crypton Future Media, Inc.
記載の商品名および社名は各社の登録商標です。
『初音ミク』は歌うソフトウェアです。
(C)CAPCOM CO.,LTD. 2013 ALL RIGHTS RESERVED.
(C) ARC SYSTEM WORKS
(C)KOMUSE CO.,LTD. All Rights Reserved.
(C)コーエーテクモゲームス Team NINJA All rights reserved.
Akira, Sarah, Pai, Jacky characters (C)SEGA.
Virtua Fighter is either a registered trademark or trademark of SEGA Corporation.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー