ベヨネッタ役の田中敦子さんや監督の木崎文智氏が登場した「BAYONETTA Bloody Fate」舞台挨拶をレポート

エンタメ
0コメント やまぐ

11月23日に上映を控えた長編アニメ「BAYONETTA Bloody Fate(ベヨネッタ ブラッディ フェイト)」。本作品の出演者や監督を招いての舞台挨拶が行われたので、その模様をお届けする。

「ベヨネッタ ブラッディ フェイト」は、木崎文智氏(崎は正式には﨑の字)が監督、GONZOが制作を務めたアニメーション作品。

主人公のベヨネッタには原作のゲームソフト発売時にTVCMなどで吹き替えを担当した田中敦子さんが声をあてており、ほかにもジャンヌ役・園崎未恵さん、ルカ役・浪川大輔さん、セレッサ役・沢城みゆきさんなどの声優陣が出演している。

一般公開は11月23日から2週間限定での上映となっているが、第26回東京国際映画祭の特別招待作品でもあり、本日10月22日に同映画祭のなかでワールドプレミア上映が行われた。

さらに上映後の舞台挨拶では、監督の木崎氏に加え、田中敦子さんと園崎未恵さんによるトークの時間が設けられていた。

(写真左から)園崎未恵さん、田中敦子さん、木崎文智氏。

そこではまず、田中さんがベヨネッタを演じてみての感想について「私はゲームの『ベヨネッタ』が発売される際、TVCMなどで吹き替えをさせてもらい、そのときベヨネッタに恋をしました。4年経ち、ようやく融合することができたので、昇天するような気持ちで楽しく演じさせていただきました」とコメント。

続けて園崎さんが「原作が世界的に有名ですし、私も『ベヨネッタ』の看板を見てカッコイイと思っていたので、それに参加できることが嬉しかったです」と語る。演じる際には、原作ファンのイメージを裏切らないことを一番気にしていたという。また、本作の見どころのひとつであるアクションシーンだが、スピード感があって進みが早いため、アクションの細かい演技を作っていくのも大変だったとも話していた。

そして木崎氏は、作品に関わっての感想をについて「ゲームの『ベヨネッタ』がすごい密度の作品なので、少しでも原作のイメージをアニメーションに落とし込めるようにと思ってやりました」とコメント。アニメ作品を作るのは大変だと分かっていても、いつもの倍以上の労力が必要だったと、苦労点についても述べた。

主人公であるベヨネッタの魅力に話題が移ると、「すべてが好き」という田中さんは、500年間の葛藤や強さを持ちながらも揺れる内面など、ベヨネッタの内面からにじみ出るものが容姿の素敵さと相まって彼女の魅力になっていると、細かく好きなポイントについて語った。

園崎さんも「ジャンヌはベヨネッタの陰陽の陽の部分と言いますか、対極にいる存在で遠いけれど、でも近いイメージを持っています」と、自身が演じたジャンヌとの関係性を上げつつ、キャラクターの魅力についてコメント。

舞台挨拶が作品上映後と言うこともあって、印象に残っているシーンについても話があった。田中さんは「全部と言いたいですが、あえて挙げるとすればジャンヌとの戦いのシーンです」という。ここは演じる上で苦労した部分でありながら、ワクワクする昂揚感があり、全編を通して描かれているベヨネッタとジャンヌの繋がりが象徴されるシーンでもあるとのこと。

二人が戦うシーンは園崎さんも印象に残っているようで、「(天使の)羽がワーッと降りてくるところはすごくキレイで素敵で、見ていて気持ちが踊りました」と話す。内容で一番好きなのはラストシーンのようで、「ぜひ楽しみにしていてください」と続けた。

木崎氏は、この作品は自身にとってどんな作品か聞かれると「まさか東京国際映画祭に招待されて、グリーンカーペットまで歩けて、こういう形で皆さんに挨拶できるとは夢にも思っていませんでした。それだけで幸せで、ありがたいと思っています」と、関われた喜びを言葉にしていた。最後には「この作品が少しでも『ベヨネッタ』を盛り上げるような存在になってくれればいいなと、切に願っています」と語り、舞台挨拶の締めくくりとした。

報道関係者向けに行われたフォトセッションでは、
ベヨネッタの衣装、銃、メガネを付けたベヨガールの橋本真帆さん(写真左)も加わり、一層華やかなカットに。

「BAYONETTA Bloody Fate(ベヨネッタ ブラッディ フェイト)」作品概要

INTRODUCTION

その魔女、華麗にして残酷

大ヒットゲーム「ベヨネッタ」、世界中を虜にした魔女が次なる舞台へ―全世界を熱狂の渦に巻き込んだ究極のアクションゲーム「ベヨネッタ」。クライマックス・アクションという新しいアクションゲームの境地を切り拓いた名作を原典に、これを究極の長編アニメーションとして昇華させるべく挑んだのは、「AFRO SAMURAI RESURRECTION」(アフロサムライ:レザレクション)で日本アニメ初となるエミー賞ノミネートを果たし、世界的注目を集める鬼才、木﨑文智監督とアニメーション企画・制作のGONZO。

「ベヨネッタ」の魅力であるダイナミックなアクション描写はもちろんのこと、アニメーションならではの構成と演出を追求したことによって、「ベヨネッタ」の世界に上質なドラマ作品としての新たな魅力を引き出した。

人知を超えた肉体と能力を持つ魔女ベヨネッタが、天使たちを華麗に過激に容赦なく撃ち堕とすクライマックス・アニメーション!!善悪が逆転した世界観の中、絶頂感がブッつづく衝撃の映像体験で昇天せよ。

STORY

「ほら、いらっしゃい・・・気持ちよく昇天させてあげる」

自分が魔女であること以外、記憶を持たない女がいた。彼女の名はベヨネッタ。襲い来る天使を狩る日々を送っていたが、突如舞い込んだ情報により、失われた記憶を求めて、宗教都市ヴィグリッドへと旅立つこととなる。

過去の記憶を呼びさます数奇なる出会い。ベヨネッタの過去を仄めかす妖しい女、父の仇と追ってくるジャーナリストの男。そして彼女をマミーと呼び、慕う幼い少女。ベヨネッタの失われた記憶には、一体なにが隠されているのか。

その先に待ち受けている、彼女の運命とは・・・?

CAST

ベヨネッタ:田中敦子
ジャンヌ:園崎未恵
ルカ:浪川大輔
セレッサ:沢城みゆき
ロダン:玄田哲章
エンツォ:高木渉
バルドル:若本規夫

STAFF

監督/絵コンテ/演出:木﨑文智
脚本:広田光毅
キャラクターデザイン:横山愛
天使デザイン:飯島弘也
メカ・魔獣デザイン:赤井方尚
メカ・銃デザイン:渡部隆
美術設定:池田繁美
色彩設計:飯島孝枝
3DCGI:菱川パトリシア
撮影監督:荻原猛夫
編集:三嶋章紀
音響監督:塩屋翼
音響制作:スタジオマウス
原作:ゲーム「BAYONETTA」
キャラクター原案/監修:島崎麻里
原案協力:神谷英樹、橋本祐介
主題歌:麻衣(avex entertainment)
アニメーション制作:GONZO
製作:BAYONETTA FILM CLUB

上映劇場情報

11月23日(土・祝)より、全国10劇場にて2週間限定劇場公開!

東京:シネマサンシャイン池袋
東京:新宿バルト9
横浜:横浜ブルク 13
川崎:川崎チネチッタ
千葉:京成ローザ10.
埼玉:MOVIX さいたま
大阪:梅田ブルク 7
名古屋:センチュリーシネマ
福岡:T ジョイ博多
札幌:ディノスシネマズ札幌劇場

公式ホームページ
http://www.bayonetta-movie.com

ツイッター
@bayonetta_movie

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

関連タグ

注目ゲーム記事

ニュースをもっと見る

ゲームニュースランキング