カプコンは、ニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4」について、国内で400万本を出荷(ダウンロードカードおよびニンテンドーeショップでのダウンロード版販売実績を含む)したことを明らかにした。

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こした。

2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売して以降、来年で10周年を迎える現在、シリーズ累計販売本数は2,800万本(2013年12月4日時点)を記録している。

その最新作となる「モンスターハンター4」は、シリーズ初となる高低差を活かした立体的なアクションや、インターネット通信によるマルチプレイなどの新要素を追加。加えて、飲食物やアパレルなど異業種とのコラボレーションや、全国5都市で来場者48,500人を集めたユーザーイベント「モンスターハンターフェスタ’13」の開催、新たに著名人を起用したテレビCMの放映など多面的なプロモーション活動を行った結果、発売から約2ヵ月半で400万本を達成したとのこと。

今後も、現在開催中でハンターの体験ができるコラボレーションイベント「モンスターハンター4 in ナンジャタウン」をはじめ、2014年2月からユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの連携により開催する「モンスターハンター・ザ・リアル2014」や、長野県渋温泉と手を組んだ地域振興など、「モンスターハンター」のブランド価値を一層高める施策を次々と実施していくという。

モンスターハンター4

カプコン

3DSパッケージ

  • 発売日:2013年9月14日
  • 15歳以上対象
モンスターハンター4

モンスターハンター4

カプコン

3DSダウンロード

  • 発売日:2013年9月14日
  • 15歳以上対象
  • ニンテンドーeショップ ダウンロード版
モンスターハンター4

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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