アクティブゲーミングメディアは、同社が運営する「PLAYISM」において、共産主義国アルストツカの入国審査官となり、パスポートや審査書類をもとに入国希望者をさばき続けるアドベンチャーゲーム「Papers, Please」日本語版をリリースした。

本作はLucas Pope氏が開発した、極めて独創的なアドベンチャーゲームとなっている。舞台は共産主義国アルストツカ。隣国コレチアとの6年間の戦争がついに終わり、国境の町グレスティンの半分を正当に取り戻し、晴れて国交を再開することに。プレイヤーの仕事は入国審査官としてアルストツカへの入国者を審査することだ。

仕事を探している移民や観光客の群衆の中に隠れた密輸業者、スパイ、テロリストたちを見極める必要がある。入国希望者が渡してくるパスポートや管理省からの許可書の書類だけを元に、入国を認めるか、拒否するかを判断しなければならない。

2014 Indie Game Festivalにおいて、Excellence In Narrative、Excellence In Design、Nuovo Award、Seumas McNally Grand Prizeにノミネートされている、2013年で最も話題を集めたインディー作品のひとつ。今回の配信開始を記念して、2月17日まで20%オフで提供される。

開発:Lucas Pope
対応プラットフォーム:Windows/Mac
ジャンル:アドベンチャー
配信日:2013年2月13日
価格:980円(2月17日まで784円)
購入者にはDRMフリー版+STEAMキーを差し上げます。

Papers, Please 商品ページ
http://www.playism.jp/games/papers_please/

Papers, Please

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  • 発売日:2014年2月13日

    ※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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