コーエーテクモゲームスは、2014年3月27日発売予定のPS3/PS Vita/PC用ソフト「Winning Post 8」について、ゲーム内の牧場づくりについての情報を公開した。
今回は、シリーズ初、3Dで表現される牧場作りの詳細を紹介!プレイヤーの目的にあわせて様々なスタイルの建設が可能となっているぞ。
3Dで描かれる牧場
従来の2D画面で表現されていた牧場が、シリーズで初めて3Dモデル化。 さまざまな施設を建設したオリジナルの牧場を舞台に、馬たちが自由に駆け回り成長していく姿を、活き活きと表現してあるぞ。
また、牧場施設の種類や配置を工夫することで、さらに個性的な競走馬を育成できるようになる。また牧場で築かれる人脈も変化するため、好みの施設を配置して、自分好みの箱庭競馬牧場を作れる。
牧場施設
牧場の施設は建設や拡張ができる。 施設には、馬の繁殖数が増えたり、馬の育成に良い効果を与える。建築資金や毎月の維持費のやりくり、施設が立てられるスペースを考えながらプレイヤーの目指す自分だけの牧場作りが楽しめるぞ。 施設は、放牧地と育成地、それぞれに建設できる。
どんな施設を建設するか、選ぶことができる。色々な人と出会うことで、建設できる施設が増えることも。 初期の牧場の画面。ゲーム開始当初はあまり建物がないが、ゲームを進めていくと…
多彩な施設を立てることができる。 観光収入が増える「観光施設」、様々な人々との出会いの機会が増える「サロン」など 収入や人脈重視のスタイルや、 休養馬や故障馬の疲労を回復する「ウォーキングマシン」、馬の回復を促す「温泉」など、馬の健康を重視したタイプ、そのほか、馬の生産に特化した牧場づくりなどプレイスタイルに合わせた牧場作りが可能だ。
また、放牧地だけではなく育成場もある。 ここでは、自分の所有している馬たちの育成が見られる。
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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