ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは3月23日、ベルサール秋葉原にて「共闘甲子園 春のセンバツ大会」を開催、プレイアブル出展やニコ生、ステージイベントの模様をレポート。
PS Vitaの“共闘ゲーム”(マルチプレイアクションゲーム)の魅力を伝える「共闘先生プロジェクト」の新展開として開催された「共闘ゲーム日本一」を目指したゲーム大会プロジェクト「共闘甲子園」。そのセンバツ大会がベルサール秋葉原にて開催された。
会場「共闘ゲーム試遊・展示コーナー」では、発売日が2014年6月26日に正式決定し、共闘学園に初出展となる「フリーダムウォーズ」を始め、先日発売されたばかりの「ソウル・サクリファイス デルタ」、「ゴッドイーター2」「討鬼伝」など全8タイトルがすべてプレイアブルで出展された。
また、ステージの最中には「フリーダムウォーズ」の新たなPVも公開され、共闘先生からのメッセージには何やら新たなシステム「共闘ギルド」の情報も。こちらは続報を待ってもらいたい。
そして球場をモチーフにしたデザインのステージでは、メインイベントととなる「共闘甲子園 春のセンバツ大会」が開催。我がGamer編集部やインサイドといったゲームメディア、「プレコミュ」「共闘学園職員」「チームニコニコ」「ゲーマータレント」「ソウル・サクリFES優勝チーム プリティ☆ストロベリー」「HAL東京」、そして当日来場者の一般参加チーム3組も参戦して盛り上がった。
「共闘甲子園 春のセンバツ大会」予選
朝から快晴のベルサール秋葉原の会場には、早くからたくさんの来場者が集まり、まずはドグマ風見さん、松嶋初音さん、そして実況を担当するしゃけとりくまごろう氏と、大会参加者による選手宣誓と開会式が実施。もちろん共闘先生からのありがたいお言葉も登場。
そして豪華賞品と名誉をかけた「共闘甲子園 春のセンバツ大会」予選がスタート。すべてタイムアタックでの勝ち抜き戦となり、ステージ上で2チームが同時に対決。1戦目勝利で暫定王者、挑戦者を倒しつつ、3回勝ち抜くと決勝に出場することができるのだ。
また、使用するタイトルは挑戦者が指定することができるが、王者は対戦のタイトルを一度だけ拒否することができる「パスカード」かタイトルの開発者から攻略ヒントカードを入手することができる。この駆け引きが新たな展開を生んでいくッ!各チームのアオリPVも必見!
「共闘学園職員」VS「HAL東京」
初戦は抽選でタイトルを「ラグナロク オデッセイ エース」に決定。ゲームを汚いくらいに知り尽くす「共闘学園職員」と、ゲーム業界に殴りこみをかける専門学校チーム「HAL東京」が激突。
対象クエストは「Chapter5-9 招かざる友人、再び」、グレンデルを討伐する。「HAL東京」は攻め中心、「共闘学園職員」は回避もうまく、両チームともバランス良く攻略するが、中盤から戦闘不能になるプレイヤーも現れる。そして先に倒したのは「共闘学園職員」チーム!タイムは「5分16秒13」。
「共闘学園職員」VS「プリティ☆ストロベリー」
連勝中の「共闘学園職員」に挑むのは、先日ニコファーレで開催された「ソウル・サクリFES」で優勝を飾った「プリティ☆ストロベリー」。圧倒的なスピードで魔物を駆逐するこのチームはもちろん「ソウル・サクリファイス デルタ」を選択。対する「共闘学園職員」はパスカードを使わずに対決を決定!
対象クエストは「★7 シンデレラ戦」、FESの優勝賞品の魔法使いのフードをまとった「プリティ☆ストロベリー」に対して、SCEの秘密兵器、北尾氏も参戦。無数の足で素早く動き回るシンデレラを「プリティ☆ストロベリー」が圧倒、癒しも忘れずに怒涛の攻撃を与える!部位破壊も成功させた「共闘学園職員」だが、会場がざわつくほどのタイム「1分52秒」を叩きだして勝利!
「プリティ☆ストロベリー」VS「ゲーマータレント」
続いては高橋名人率いるタレント軍団「ゲーマータレント」チームが登場。タイトルは「討鬼伝」をコール。「プリティ☆ストロベリー」はその挑戦を受ける。ヒントカードもなし。「ゲーマータレント」チームはアメリカザリガニの柳原哲也さんと平井善之さん、ニコラスさん、渚さんが参戦!
対象の任務は「暴食の巨鬼(クエヤマ)」の討伐。10分ほど練習したという「ゲーマータレント」チームはとにかく鬼にダメージを与え続ける。自身を強化したり、仲間を回復できるタマフリも効果的に使い、部位破壊も次々と成功する両チーム。そして「プリティ☆ストロベリー」が難なく撃破!タイムは「4分59秒」。
「プリティ☆ストロベリー」VS「Gamer」
ここでついに我がGamer編集部の予選が開始!2連勝中の「プリティ☆ストロベリー」に対し、前回最下位になった際のタイトル「ゴッドイーター2」をコール。しかし!対戦チームにパスされ、ここで「ソルサクデルタ」と「討鬼伝」はヤバいと判断し「ガンダムブレイカー」に変更。
すでにニコ生のコメントも、会場の勝利予想もほぼ「プリティ☆ストロベリー」に投票され、すでにアウェー感満載。SCEのスタッフさんからの応援が嬉しかった…泣。
1分間のカスタマイズではあまりイジらず、Gamerはとにかく近距離武器攻撃で考えずに敵を倒しまくるという作戦で、それぞれが捕捉した敵を各個撃破、ボスに対しても覚醒を使って総攻撃をかける。正直「自信がない」と話していた「プリティ☆ストロベリー」もラッシュをかける。そしてほとんど一緒にプレイしたことのないGamerがボスを撃破ッ!!タイムは「5分19秒」!!ま、ま、まさかの大番狂わせ開始!
「Gamer」VS「プレコミュ」
まさかの1連勝を飾ったGamer編集部に挑戦するのは「プレコミュ」チーム。タイトルは「ゴッドイーター2」をコールするが、Gamer編集部はパス!パス!?対戦チームは「ドラゴンズクラウン」を再考して対決スタート。
対象ステージは「迷いの森(BOSS:ゲイザー)」、難易度ノーマルでAルート推奨。チーム内で同じクラスは使用不可。
「プレコミュ」チームにはプレイ800時間を超える猛者がいることも知らず、筆者はソーサレスを操作。回数制限のある魔法をうまく駆使できず、近接職がガンガン頑張る!しかしプレコミュチームは統制のとれたムダのない動きでステージを進んでいき、ゲイザーの炎上魔法や地面からの光線噴出も物ともせず、あっさり撃破!タイムは「4分50秒」。残念ながらGamerはここで敗退となった…。
「プレコミュ」VS「一般ユーザーA:グラビーム」
来場者から参加した一般ユーザーチームA「グラビーム」が王者のプレコミュに挑戦。選んだタイトル「ソウル・サクリファイス デルタ」。対するプレコミュはパスして「討鬼伝」に決定!ヒントカードも使用しない。
対象の任務は「暴食の巨鬼(クエヤマ)」の討伐。いかに早く部位破壊をして鬼本体にダメージを通すかがカギとなる。実はグラビームには前回の大会で「討鬼伝」で優勝したメンバーが参加していた。
動きは遅いが巨体と高い威力の攻撃を繰り出すクエヤマの足にまずは両チームが攻撃を集中。金縛りで動きを止めて総攻撃、一気に部位破壊を目指す。タマハミ状態となったクエヤマにも容赦無い攻撃、特に鬼を動きまわらせないような作戦で鬼払いもせず、早くも「一般ユーザーA:グラビーム」が討伐に成功。タイムは「3分42秒」。
「一般ユーザーA:グラビーム」VS「インサイド」
そして、ここでついに登場するのがメディア代表の「インサイド」!若干アオリPVのヒールっぽさが似ていたが、現場で良く一緒に取材する顔見知りのメンバーたちが出場していたので、会場でこっそり応援!いったいどんな暴れ方をしてくれるのか!?
インサイドの選択タイトルは「ガンダムブレイカー」。対決するグラビームはパス、「討鬼伝」に決定、ヒントカードは使用なし。先の対決でグラビームが叩き出したタイムは「3分42秒」。大会優勝者がメンバーにいると聞いてインサイドチームの表情が凍る…。鬼に睨まれてしまったか!?
討伐対象はクエヤマ、インサイドチームは弓で遠距離からの攻撃、セオリー通り近距離系は足を集中攻撃していく。グラビームは先程と同様部位破壊を狙い集中攻撃、鬼払いもしないで本体にダメージを蓄積させる。空中戦が得意な双刀も両チームともに活躍。そして文字通り「鬼のような」スピードでグラビームが討伐成功。タイムは「3分39秒」。残念でした、インサイドチーム!逆にねじ切られましたね…。今度共闘しましょう!
インサイドのレポート記事はこちら!
http://www.inside-games.jp/article/2014/03/24/75442.html
「一般ユーザーA:グラビーム」VS「一般ユーザーB:ロビンマスク」
2連勝中の「一般ユーザーA:グラビーム」に挑戦するのは同じく会場から選抜された「一般ユーザーB:ロビンマスク」。使用タイトルを「ガンダムブレイカー」とコール。対するグラビームはパスカードをすでに全試合で使用しているので、本タイトルで対決!
ガッチリ握手の後はタイムアタック開始。山田くんのインタビューは会場でも大人気だった。ロビンマスクは共闘文化祭で準優勝したメンバーが集合していると判明!対象のミッションは「39 力による自由」、カスタマイズ時間は1分間、組み合わせは自由。
両チームともスタート後は捕捉した敵を次々と撃破。ジャマーを破壊しつつ、近距離のビームサーベルや遠距離のビーム系の技を組み合わせてエース機体を倒し、同じようなペースでステージを進んでいく。そしてグラビームが先にボスエリアに到達、一気に全員覚醒でボスを攻撃、あっという間に撃破し、3連勝を決めた!タイムは「5分39秒」。
特別戦
「チームニコニコ」VS「一般ユーザーC:共闘スターズ」
続いては決勝の枠を巡っての特別戦。「チームニコニコ」から実況も務めるドグマ風見さん、せんとす、ガッチマン、茸、AYAが参戦。チームニコニコは「ソウル・サクリファイス デルタ」、弱冠16歳のリーダー共闘スターズは「ガンダムブレイカー」をコール。違うタイトルをコールしたのでじゃんけんで共闘スターズが勝ち、「ガンダムブレイカー」で対決。
チームニコニコからはドグマ風見さん、せんとす、ガッチマン、茸がスターティングメンバーに。対象のミッションは「39 力による自由」、カスタマイズ時間は1分間、組み合わせは自由。ゲームがスタートするとドグマ風見さんはほとんど無言に。実況からのコメントにも反応しない集中っぷり。
今までのチームと同じく、ジャマーの破壊、近距離武器での敵を捕捉・撃破、遠距離でのサポートなどチーム内で役割分担をしてステージを進んでいく。次のエリアに移動する素早さもロスタイムを減らすカギか。そしてボス戦に突入、最後の最後で覚醒を一気に使いチームニコニコが先に撃破!タイムは「6分27秒」。
「チームニコニコ」VS「プリティ☆ストロベリー」
1勝を決めた「チームニコニコ」に挑戦するのはソウル・サクリFESでの優勝チーム「プリティ☆ストロベリー」。使用タイトルは「ソウル・サクリファイス デルタ」をコールするが、チームニコニコはパス。「討鬼伝」で対決が決定。風見さんは「もう一回パス」とやや弱気。ヒントカードはもちろんゲット。
対象の任務は「暴食の巨鬼(クエヤマ)」の討伐。ここで会場横でニコ生放送をしていた松嶋初音さんが急きょ参戦。チームニコニコは横で悪口を言ったり騒いだりして心理戦を仕掛けると宣言。そんなことには動じないプリティ☆ストロベリーは、想定通りの戦い方を披露するとコメント。
ゲームがスタートし、両チームは一気に右エリアに進んでクエヤマに攻撃。まず両足を狙って近距離武器で動きを止めてダメージを与える。流れるような攻撃で若干リードしているプリティ☆ストロベリー。キレイに連携しダウンを取りながら、見事プリティ☆ストロベリーが任務達成。タイムは「4分52秒」。
「プリティ☆ストロベリー」VS「Gamer」
ここでまさかの復活戦に登場した我がGamer編集部。対するは再び相まみえた「プリティ☆ストロベリー」。登場PVはもうやめましょう…。煽られながらコールしたタイトルは「ガンダムブレイカー」!それを受けた対戦チームはなんとリベンジとして受けることに!ヒントカードは使用無し!
とにかく力押しで奇跡の勝利を数回してしまったGamer編集部は、先ほどの作戦でさらにタイムを縮めることに。本当は筆者は「フリーダムウォーズ」で対決したかったんだ!!会場にはインサイドの編集部の面々が応援に来てくれました!
筆者は同じくフリーダムガンダムで近距離のビームサーベルで見かけた敵をとにかく早く撃破、ついでにジャマー装置も攻撃しつつ、早く次のステージに移動するように心がける。覚醒ゲージが貯まるがボス戦に温存しとにかくスピーディーに動く!そしてボスの「PG ストライクフリーダムガンダム」に全員で覚醒して攻撃を集中!まさかのほぼ同時撃破!そしてオフィシャルによるタイムが発表、なんとGamerがタイム「5分02秒」で勝利!!!マジか!?大番狂わせ発動!?
「Gamer」VS「HAL東京」
まさかの連勝中のGamer編集部に、数の暴力、専門学校生チーム「HAL東京」が挑戦。ゲームタイトルを「ゴッドイーター2」とコール。やや判定に悩んだがGamerはパス、第二候補の「ドラゴンズクラウン」で対決スタート。ヒントカードはもちろん使用!
Gamerの使用クラスはファイター・アマゾン・ドワーフ・そして筆者は弓の使い手エルフを選択。「迷いの森Aルート」を通ってボスのゲイザーを目指す。そして船のエリアも一度もミスらず、ゲイザーのエリアまで到着。光線噴出もうまく回避し、有利に攻撃するGamerチーム!まさか!まさかの?ま・さ・かの勝利!タイムは「6分34秒」で防衛!ぼんやり頭の隅にPS4が…。
「Gamer」VS「プレコミュ」
誰も予想&想像もしていなかったダークホースとなったGamerに挑戦するのは、「プレコミュ」。パス権利はないので指定されたタイトル「ドラゴンズクラウン」で対決!プレイ800時間超の猛者によるトドメか!?
そしてゲームはスタート、布陣は前回と同じくファイター・アマゾン・ドワーフ、筆者がエルフ。前回はソーサレスでほとんど火力として役に立たなかった筆者は、エルフでもさらに役立たずに。まさかの矢がない(ないわけではなく拾うことを知らなかっただけ)状況に混乱。会場のインサイド勢やアメリカザリガニさんたちの応援を聞きながらも、ドツボにハマっていくエルフ。途中で(遅せェェ!)エルフの体術が有効だと気付いた筆者のエルフは、近距離でとにかく暴れるが、道中でずっと苦戦。
無論、プレコミュチームは統率の取れた戦い方で、すべてを知り尽くしたようなムダのない動きで、スムーズにエリアをクリアしながら、あっという間にゲイザーに到着。まさに教科書的プレイを披露!ゲイザーのダメージゲージがギュンギュン減ってプレコミュチームが勝利。
「プレコミュ」VS「ゲーマータレント」
決勝に王手をかけるのか、連勝中のプレコミュに対するのは、高橋名人率いる「ゲーマータレント」チーム。アメリカザリガニ、ニコラス、コンマニセンチ堀内さん、マヂカルラブリー野田さん、渚さんが登場。高橋名人は紹介PVで頭から登場するのがちょっと恥ずかしかったとのこと。
コールしたタイトルは「ゴッドイーター2」。プレコミュ側はそれを承諾!対象ミッションは「難易度9:廃都の蒼帝」討伐対象アラガミは「カリギュラ」。じゃんけんで負けた高橋名人はスタメンから外れてしまった。ちなみに「プレコミュ」チームにはGE2のプレイ2000時間超えのヤバいプレイヤーが。Gamerのかたきを討つ!と言ってくれたのはアメザリの平井さん…託します…!
近接武器形態は4人とも別の神機を、銃身は自由に設定。試合前には高橋名人の16連射が!?動きが素早く両腕のブレードが強力なカリギュラに対し、中距離からの銃攻撃を切り替えながら両チームは激しく立ち回る。プレコミュが結合崩壊を達成し、ブラッドアーツも発動させて攻撃を集中!アメリカザリガニ柳原さんからの声援にも応えることができないゲーマータレントチーム、そんな折にプレコミュが討伐完了。噛ませ犬YEAH!?ちなみに討伐タイムは「3分01秒」。
「プレコミュ」VS「共闘学園職員」
決勝戦へリーチがかかった「プレコミュ」に対するは「共闘学園職員」。PS4を回収すると意気込んで登場したのは北尾氏率いるおなじみの面々。使用タイトルは「ラグナロク オデッセイ エース」とコール。しかしパスカードを発動し、ついに「ソウル・サクリファイス デルタ」が登場!
もちろん北尾氏、結さんを含めた凄腕プレイヤーがスタメンで参戦。対象クエストは「★7 シンデレラ戦(アリスマップ)」。多数の足で気持ち悪く動き回るシンデレラに次々と魔法をブチ込む両チーム。共闘学園職員チームは毒効果や属性魔法をガンガンと撃ち込んでいく。
どちらも魔法を連発しながらも、ザコを生贄・救済して供物を回復しつつ高威力の魔法を使いながらも、両チームが禁術「エクスカリバー」「サラマンダー」も発動!運営を無視した本気の攻撃を繰り出す共闘学園職員チーム。プレコミュがさらに禁術を畳み掛ける!そして僅差でプレコミュチームが勝利、決勝へ駒を進めた。タイムは「5分32秒」。
決勝戦「一般ユーザーA:グラビーム」VS「プレコミュ」
3連勝を達成したチーム、「プレコミュ」と「一般ユーザーA:グラビーム」がついに頂上決戦で激突。使用タイトルはクジで抽選。MCが引いたのはなんとまさかの「ゴッドイーター2」!!対象ミッションは「難易度9:廃都の蒼帝」討伐対象アラガミは「カリギュラ」となる。
2000時間のプレイ時間を誇るプレイヤーや、高いプレイヤースキルを持つ参加者が多く、スタートすぐに猛攻撃が繰り広げられ、両腕のブレードの結合崩壊、素早い立ち回りからのブラッドアーツ、スピアとハンマーが頭部をしっかりと打撃し、両チーム拮抗。
攻撃からのバースト状態を維持する捕喰コンボもしっかり決めつつ、実況が慌てるほどのスピードでプレコミュの討伐成功!?タイムは脅威の「2分39秒」。おめでとう「プレコミュ」チーム!
そして、今回の大会の賞品のPS4、そしてPSNカード5万円分、そして優勝旗について、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデント「河野弘」氏から賞品授与がなされ、熱い戦いを見ていた河野氏は、共闘というコンセプトでPS Vitaを盛り上げようと開催したこの企画で、ゲームタイトルを超えて、競い、そして共闘して楽しんでいた様子をみて、この企画を今後も続けていきたいと語った。そして準優勝した「一般ユーザーA:グラビーム」には河野氏からの厚意でPSNカードがプレゼントされることがステージ上で発表された。