第11回ライトノベル・フェスティバルのテーマは「ラノベ×ゲーム」―「ソードアート・オンライン」などのゲーム化に携わる二見鷹介氏のトークも

ライトノベル・フェスティバル実行委員会は、ライトノベルを題材としたファンイベント「第11回ライトノベル・フェスティバル」を4月29日に開催する。

「ライトノベル・フェスティバル（略称LNF）」は、ライトノベルを題材に、ゲストによるトークや、参加者同士の交流を図ったり、と、多彩な楽しみを提供するために行われているファンイベント。2001年に第1回を開催して以来10年以上に渡って、1年に1度～2度、都内の会場で開催されている。

第11回目となる今回のテーマは「ラノベ×ゲーム」。「僕は友達が少ない」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「ソードアート・オンライン」といったライトノベル原作のゲーム化においてプロデューサーを務めているバンダイナムコゲームス二見鷹介氏や、TRPGに造詣の深いライトノベル作家・紫藤ケイ氏を招いてのトークが行われるとのことだ。

第11回ライトノベル・フェスティバル開催概要

日時：2014年4月29日（火曜日・祝日）午前10時開場、午前10時半開始
定員：100名
会場：ハイライフプラザいたばし（東京都板橋区板橋1-55-16TEL03-5375-8102）
JR埼京線「板橋」駅より徒歩1分、都営地下鉄三田線「新板橋」駅より徒歩2分、東武東上線「下板橋」駅より徒歩7分
参加費：一般1000円、大学生・専門学校生以下500円
参加申し込み：事前申し込みは参加特典あり、下記サイトにて受付
http://kokucheese.com/event/index/165443/
※当日参加も可能

企画1「ライトノベルをゲームする」

二見鷹介氏を迎えて、ライトノベルのゲーム化についてのお話しをお聞きします。

ゲスト：二見鷹介氏（ゲームプロデューサー：「僕は友達が少ない」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「ソードアート・オンライン」といった、人気ライトノベル原作のゲーム化を手がける。原作の魅力を最大限に引きだすと、原作者からも支持が高い。「俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブル」（バンダイナムコゲームス）は10万本を越えるヒット作。