【ニコニコ超会議3】ハザマ役・中村悠一さんも出演する「超ぶるらじA～春～」公開録音の模様を紹介

アークシステムワークスは、本日4月26日開催の「ニコニコ超会議3」にて、「超ぶるらじA～春～」の公開録音を実施した。ここでは、その模様をレポートしていくぞ。

4月26・27日に千葉・幕張メッセで開催されている「ニコニコ超会議3」。本日4月26日開催の会場内、超ゲームエリアでは、対戦格闘ゲーム「ブレイブルー」を応援するWEBラジオ「ぶるらじ」の公開録音が実施された。

今回の「超ぶるらじA～春～」では、お馴染みのパーソナリティであるラグナ＝ザ＝ブラッドエッジ役・杉田智和さん、ツバキ＝ヤヨイ役・今井麻美さん、ノエル＝ヴァーミリオン役・近藤佳奈子さん、そしてゲストにハザマ役・中村悠一さんを迎え、いつもの放送とは一味違った内容で展開。

最初のコーナーは「超闇に食われたのはなーんだ？クイズリターンズ」と題した、シルエットクイズ。「ブレイブルー」に関連したさまざまなシルエットが画面に映し出されるので、それを出演者たちが早押しで答えていくというこの企画。各自、持ち前のセンスがピカリと光る答えを連発しながら、時にはここで書くことを憚られるような珍解答が繰り出されることも。ニコニコ生放送にて生配信されているということで、画面には賑やかなコメントが流されていた。

続いての企画は「超見せてやるよ俺の新必殺技を！」。ここではAとBの箱に入れられたワードを1つずつランダムに引き、出来上がった言葉を勢いよく叫び、“より必殺技っぽかった人の勝ち”というこのコーナー。勝敗の判定は会場の拍手により決まるため、その場の勢いと言い方、そして36＋36の計72個のワードによる組み合わせが重要となった。

杉田さんのインパクトある言い方と、中村さんの「ヒャッハー！」な叫びが功を奏し、決勝戦はこの2名で繰り広げられることに。また、会場の拍手の数を厳正に審査するため、壇上には「日本野生の会」ことプロデューサー・森利道氏が登場。双眼鏡を片手にげんせー？と思われるほどの見事なジャッジを披露してくれたぞ。

締めはやはり「超ノエルポエム」。これまでの公開録音と同様、出演者たちが考えたワードを集め、それを一つのポエムに組み合わせるという公開録音ならではのノエルポエムが展開され、「ニコニコ笑顔」をテーマに多彩な角度から見出された「笑顔」が続出。いつも通り「あ～そういう捉え方」と思ってしまうようなユニークさ満載のポエムが披露され、結果混沌とした芸術が生み出されてしまうことに…。

最期の告知では、5月3日より徳島・しんまちボードウォークにて開催される「マチ★アソビ vol.12」にアークシステムワークスが出展することが明かされた。マチ★アソビでは、同社のゲームタイトルの試遊コーナーや物販コーナーの出展に加え、5月4日実施のトークイベントに森氏、中村さん、杉田さんがゲスト出演するとのこと。

さらに、格闘ゲーム全国大会「ARC REVOLUTION CUP 2014（あーくれぼ2014）」、アニメ「ブレイブルーオルタ―メモリー」スペシャルイベント、音楽ライブ「GUILTY GEAR×BLAZBLUE MUSIC LIVE 2014」の情報も続き、これからの展開にも期待がかかることとなった。

ここで終わってしまっては「ぶるらじ」ではない、ということで最後の尺余りコーナーに引っ張り出されたのは恒例の「ツバキの超幸せになりたい」だ。今井さんが視聴者からの「幸せになりたい手紙」を読み、その解決策を導き出すというお悩み相談企画だが、今回は「自分の前にいる人の背中にカメムシがついていたんですが、どうすればよかったのですか？」という質問に対し、周りを巻き込んでいくスタイルを見せていく今井さん。

今井さんが最後に導き出した赤面間違いなしの大胆な動きに、会場も今日一番のヒートアップ！　この模様が気になる人は、ぜひとも5月29日よりニコニコ動画にて配信される「超ぶるらじA～春～」をチェックしよう。