スクウェア・エニックスは、Wii/Wii U/Win用ソフト「ドラゴンクエストX」において、Ver.2.3へのバージョンアップで実装される新マップやビンゴの情報を公開した。
Ver.2.3での新マップを公開!今度の舞台は空と島
次回のバージョンアップが刻一刻と迫る中、Ver.2.3では冒険者たちに新たな活躍の場が用意されていることが判明。その中の一つが“レンダーシア上空”マップだ。
「DQIII」以降、さまざまな手段で上空を自在に駆け巡るというシリーズの伝統が、満を持して「ドラゴンクエストX」に登場する。その他の追加マップのビジュアルと併せて紹介しよう!
レンダーシア上空
これが上空からみたレンダーシアの大地。遠方まで見渡せるようになっていて、 レンダーシアの各所も視界に捉えることができる。 |
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新マップではこの「飛竜」に乗って、大空を駆ける。つぶらな瞳がチャーミングだが、竜らしく咆哮もあげる! |
地上でもさまざまなマップが新たに解放!
ビンゴがパワーアップしてカジノに登場!
日々冒険者たちで賑わっている娯楽島ラッカランのカジノに、Ver.2.3から新しく「ビンゴ」が実装される。ドラゴンクエストシリーズでは「VIII」のカジノで登場したビンゴだが、まったく新しいゲームに生まれ変わったぞ。
このゲームでは、自分のビンゴカードのマス目に数字を割り振り、スマートボール形式で決まっていく数字で縦横ナナメのいずれの列が揃うとコインを取得できる。もちろん、最大16人同時参加が可能などオンラインゲームならではの楽しみ方ができる。
なおビンゴを遊ぶには、旅のコンシェルジュから毎週「ビンゴ券」が無償で支給されるので、それを「ビンゴカード」に交換することで遊ぶことができる。
「DQX」のビンゴは2段階に分かれて行われる。前哨戦として、あらかじめいくつかの数字が決められていく。 |
前半が行われている間はリアルタイムで4隅のブロックを自由に回転させ、カードの数字を入れ替えることができる。 この時の判断が後半の結果を左右するのだ! |
前半が終わったら、いよいよ本命の後半開始。普通のビンゴとは一味違う仕様がゲームをより一層盛り上げてくれる。 自動的に打ち出される球が、「DQ」をモチーフにした盤面の上を転がっていき、バラバラの数字が書かれた穴に落ちる。 |
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本選では盤面に多彩な仕掛けが登場。仕掛けにボールが当たるとさまざまなボーナスが付き、 最後まで何が起こるか分からない! |
待望のカンダタクエスト第2弾!今度はカンダタの仲間に!?
プクランド大陸に現れたカンダタを中心に巻き起こる連続配信クエスト「大盗賊の伝説」の第2話がいよいよ配信。今回は、ダンダダ団のボラオがカンダタからの伝言を預かっているようだ。さっそくダンダダ団アジトに向かおう!
大盗賊の伝説 第2話「入団!カンダタ団」
配信予定日:2014年8月25日
受注場所:ダンダダ団アジト(プクランド大陸)
受注条件:第1話をクリアしている
クリア報酬:すばやさのたね
颯爽とプクランド大陸に現れ、子分と共にひと騒動を起こしたカンダタ。当初の目的を果たすために、今度は主人公に頼みごとがあるらしいのだ。稀代の大盗賊カンダタが目指しているものとは? そこにはもしや、とんでもないお宝が眠っているのか!?
すっかりダンダダ団に馴染んだ様子のカンダタ。いつの間にか子分扱いされてしまっているのが気がかりだが、 まずは話を聞いてみよう。 |
改造したビッグホルンで目的地まで行くという。だが、改造に必要な“あるモノ”の保管場所の鍵が すでに盗賊に盗まれてしまっていた! |
どうやらカンダタには色々と心当たりがある様子。犯人をおびき出す方法を教えてくれるぞ。 次に登場する盗賊は果たして…。 |
ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン
スクウェア・エニックス- 発売日:2013年12月5日
- 全年齢対象
- ※本パッケージをプレイするには「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」のソフトおよび、レジストレーションコードが必要です。
ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン
スクウェア・エニックス- 発売日:2013年12月5日
- 全年齢対象
- ※本パッケージをプレイするには「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」のソフトおよび、レジストレーションコードが必要です。