2014年9月18日~21日の4日間、千葉・幕張メッセで「東京ゲームショウ2014」が開催されている。一般公開日となる20日と21日に行く人の参考になるよう、気になるモノを探してみたので、その模様を紹介しよう。
目次
- 1-N1.エレクトロニックアーツ
- 1-S2.ブロードメデイア/Gクラスタ・グローバル
- 1-S3.コナミデジタルエンタテインメント
- 2-N1.デイー・エヌ・エー
- インターナショナルラウンジ
- 2-N2.スクウェア・エニックス
- 2-C1.ボルテージ
- 2-C2.サン電子
- 2-S1.セガ
- 3-N1.カプコン
- 3-C2.ニコニコ
- 3-C3.デイースリー・パブリッシャー
- 3-S1.ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 日本ゲーム大賞
- 4-S5.バンダイナムコゲームス
- 4-N17.Yahoo! JAPANゲーム事業
- 4-N18.アミューズメントメディア総合学院
- モンスターエナジーバー
- 5-N1.コーエーテクモゲームス
- 5-C4.クリプトン・フューチャー・メディア
- 6-N1.DMMゲームズ
- 6-N2.ブシロード
- 6-S1.グリー
- 6-S2.WARGAMING JAPAN
- 7-N1.カプコン
- 7-N2.ブシロード
- 7-N21.ブロードメデイア・Gクラスター・グローバル
- 7-N20.ゲームセンターCX
- 7-N6.マッドキャッツ
- 7-N7.5pb
- 7-N9.三英貿易
- 7-N5.三和電子/アークシステムワークス
- 7-N4.セガ
- 7-N3.バンダイナムコゲームス
- 7-C1.スクウェア・エニックス
- 7-C2.スクウェア・エニックスミュージック
- 7-C3.インターネットラジオステーション<音泉>
- 7-C4.ビーズ
- 7-C6.スパイク・チュンソフト
- 7-C7.ピカットアニメ
- 7-C10.コスパ
- 7-C8.コナミデジタルエンタテインメント
2014年9月18日~21日の4日間、幕張メッセで「東京ゲームショウ2014」が開催されている。18日と19日の2日間はビジネスデイ、20日と21日は一般公開日となっているため、一般公開日に来場する人の参考になるよう、気になるモノを探してみたので紹介しよう。一般公開日の来場入口となる国際展示場のホール1から順に紹介していく。
1-N1.エレクトロニックアーツ
「バトルフィールド ハードライン」のイメージに合わせたブースを展開。立ち入り禁止の黄色いテープの内側には外国人の屈強な警察官が警備をしていて、物々しい雰囲気を作り出していた。
一方、「FIFA 15」のコーナーには、FCシャルケの内田篤人選手、FCバルセロナのメッシ選手、アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠選手のユニフォームとスパイクが展示されていた。
1-S2.ブロードメデイア/Gクラスタ・グローバル
クラウドゲーム機「G-cluster」向けアクションゲーム「ZOIDS Material Hunters(仮)」の展開に合わせて、巨大ZOIDSが展示されていた。
1-S3.コナミデジタルエンタテインメント
「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」がメインの展開。空を飛んでいるひつじと今にも空を飛びそうなジープに注目。スマホ向けアプリ同時オンラインバトル「ドラゴンダイス」のコーナーでは、トリックアートを体験できる。
2-N1.デイー・エヌ・エー
Mobage向けタイトルのキャラクターの立て看板が多数展示されていた。
インターナショナルラウンジ
海外から来た人に日本文化を知ってもらうために設けられているインターナショナルラウンジでは、「大東京トイボックス」のパネルやバイクが展示されていた。9月21日には「大東京トイボックス」の作者うめ先生のトークショーとサイン会が行われる。
2-N2.スクウェア・エニックス
「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の展開に合わせて、「プレイステーション4 ドラゴンクエスト メタルスライム エデイション」が展示されていた。
10月2日に発売される「キングダムハーツ -HD 2.5 リミックス-」「キングダムハーツ スターターパック -HD 1.5+2.5 リミックス-」「キングダムハーツ コレクターズパック -HD 1.5+2.5 リミックス-」がショーケースに展示されていて、中身のチェックができる。
スクウェア・エニックスブース内では、ベセスダ・ソフトワークスの「サイコブレイク」も展開。ビジネスデイの朝から90分待ち状態。今回のゲームショウは海浜幕張駅から幕張メッセまでに確実に「サイコブレイク」を目撃することになるので、ブースの位置は早めにチェックしておこう。
2-C1.ボルテージ
ロマンスゲームコーナーのボルテージブースでは、立て看板のイケメンやリアルイケメンとの写真撮影ができ、さまざまなアプリの世界観を再現していた。イケメン投票が行われているほか、恋愛トークショウも開催される。
2-C2.サン電子
スマホ向けの恋愛シミュレーションゲーム「ごくメン! -お嬢な俺とイケメンマフィア-」の世界が再現されていて、ベッドで男装のイケメンとの楽しいひと時を過ごせる。
2-S1.セガ
「ファンタシースターオンライン2」のリリーパ族や「ソニックトゥーン」のソニック・ザ・ヘッジホッグに会えるかもしれない!
「ファンタシースターノヴァ」のラッピーや「ファンタシースターオンライン2」のロボットが展示。「龍が如く0 誓いの場所」は、今回はプレイアブル出展ではないが、人気投票で上位に入賞したセクシー女優の撮影会が行われるので、時間のチェックをしておこう。
3-N1.カプコン
カプコンブースでは10月11日発売予定の「モンスターハンター4G」に登場する巨大なセルレギオスがお迎えしてくれる。「モンスターハンター」10周年記念展示があり、いろいろなグッズが紹介されている。
「バイオハザードリベレーション2」と東京マルイがコラボしており、カプコンブース内にはシューティングレンジが用意され、エアソフトガンを使用したシューティングを体験できるようになっている。
3-C2.ニコニコ
ニコニコブース内には、スマホ向けアプリ「イライラカメラ」で遊ぶコースを落書きできるスペースがあるほか、ゲーム実況を体験できるコーナーも設置されている。
3-C3.デイースリー・パブリッシャー
プレイステーション4向け「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」に登場する巨大ロボが展示されている。「お姉チャンバラZ2 ~カオス~」のプレイアブル出展では、胸の部分に顔をうずめてプレイするという素晴らしい体験ができる!
3-S1.ソニー・コンピュータエンタテインメント
ヘッドマウントユニットがなくても3Dに見える「Blood borne」のクリーチャーが頭上でお迎えしてくれる。
日本ゲーム大賞
日本ゲーム大賞ブースでは、東日本大震災復興支援チャリティーオークションの出品アイテムを確認できる。
4-S5.バンダイナムコゲームス
「テイルズオブ」シリーズ20周年タイトルの「テイルズ オブ ゼスティリア」と「ゴッドイーター」シリーズ5周年タイトルの「GOD EATER2 RAGE BURST」に関連したグッズを展示。
「ガンダムブレイカー2」「ゴジラ -GODZILLA-」「ドラゴンボール ゼノバース」の展示にあわせて、ストライクフリーダムガンダム、ゴジラ、神龍といったキャラクターがブースを華やかにしている。
「ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~」では、ご当地キャラとの写真撮影ができる。
4-N17.Yahoo! JAPANゲーム事業
お笑い芸人のゴー☆ジャスの番組公開収録を行っている。本人がいない時は立て看板が置かれている。
4-N18.アミューズメントメディア総合学院
ビジネスデイは特に何もなさそうなスペースだが、一般公開日には「インフィニタ・ストラーダ轟」や「リアル人狼ゲーム」のイベントがいろいろ用意されている。
モンスターエナジーバー
東京ゲームショウ2014オフィシャルドリンク・スポンサーのモンスターエナジーの無料配布がある。ドリンクを貰う際には手にスタンプが押されるので、エナジー補給は1日1回。
5-N1.コーエーテクモゲームス
コーエーテクモブースでは、「討鬼伝 極」のイミハヤヒが今にも襲ってきそうな姿でお迎えしてくれる。
「戦国無双」10周年記念展示では、さまざまなグッズが展示されていて、応援メッセージを書くコーナーも設置されているほか、コスプレコンテストの投票への参加が可能。ガストのグッズも展示されている。
5-C4.クリプトン・フューチャー・メディア
スマートフォンゲームコーナー/ソーシャルゲームコーナー内にあるクリプトン・フューチャー・メディアブースに等身大の初音ミクが降臨!
6-N1.DMMゲームズ
「艦隊これくしょん~艦これ~」関連グッズが多数展示されている。
6-N2.ブシロード
「ヱヴァンゲリヲン・バトルミッション」のコーナーに「新世紀エヴァンゲリオン」のバイク、「トイズドライブ」のコーナーにメリーゴーラウンドが展示されている。「しろくろジョーカー」のコーナーには巨大なお城があり、ブースの裏側には「ミルキィホームズ」の歴史資料のパネルが展示。
6-S1.グリー
「ソーシャルゲームができるまで」を企画書などの展示物を使って紹介している。
6-S2.WARGAMING JAPAN
戦車の砲台とコンパニオンが迎えてくれる。
ここからは物販コーナーを写真のみで紹介する。商品一覧があるところは極力撮影したので、購入イメージを高めてほしい。
7-N1.カプコン
7-N2.ブシロード
7-N21.ブロードメデイア・Gクラスター・グローバル
7-N20.ゲームセンターCX
7-N6.マッドキャッツ
7-N7.5pb
7-N9.三英貿易
7-N5.三和電子/アークシステムワークス
7-N4.セガ
7-N3.バンダイナムコゲームス
7-C1.スクウェア・エニックス
7-C2.スクウェア・エニックスミュージック
7-C3.インターネットラジオステーション<音泉>
7-C4.ビーズ
7-C6.スパイク・チュンソフト
7-C7.ピカットアニメ
7-C10.コスパ
7-C8.コナミデジタルエンタテインメント
今回はモノを中心に各ブースを回ってみたため、ストレートにゲームのみで展開していたブースの紹介が漏れてしまっていますが、プレイ以外の部分でもゲームショウを楽しめることが少しでも伝わればと思っています。もしかしたらビジネスデイと一般公開日では展示が変わることがあるかもしれませんが、ゲームショウを見て回るための参考資料として有効活用してみてください。