編集部オススメのゲームアプリ・iOS/Android「ファイナルファンタジー レコードキーパー」を紹介!さらに今週(10月14日から10月17日)、Gamerに掲載されたiOS/Androidをはじめとしたスマートフォン向けアプリ記事の中から、注目記事5本をピックアップ!
編集部が選ぶ今週のスマートフォンアプリ注目記事
iOS/Android「ONE PIECE DANCE BATTLE」死の外科医「トラファルガー・ロー」がもらえる事前登録キャンペーンが実施!
10月14日より開始される事前登録キャンペーンでは、“死の外科医”の異名を持ち、オペオペの実の能力者でもある「トラファルガー・ロー」が登録者全員にプレゼントされる。
また、登録しているプレイヤーと対戦してポイントを集め、ランキング上位を目指す「ダンスホールモード」では、手に入れたポイントを使い、キャラクターの衣装を入手することも可能だ。
「ガルショ」「ぼくのレストランII」「ぼくのレストラン3」と初音ミクがコラボ!料理やアバターなどの限定コラボアイテムが登場!
クリプトン・フューチャー・メディアのバーチャル・シンガー「初音ミク」とのコラボレーションとして、各ゲーム内で初音ミクが登場するガチャやキャンペーンなどが実施される。限定コラボアイテムが手に入るチャンスとなっているぞ。
iOS/Android「ファイナルファンタジーVII Gバイク」マテリア「コメット」がもらえる事前登録キャンペーン開始
正式サービス開始に先駆けて、事前登録したプレイヤーに、ゲーム中で使用可能なアイテム 「コメット」がプレゼントされる。「コメット」は武器に装着させると、チェイス中に魔法「コメット」を発動させることができる。
iOS/Android「トイズドライブ」探偵見習いの「レナード3姉妹」のプロフィールが公開!事前登録者数が2万人を突破
10月17日に事前登録者数が2万人を突破したことを受け、本作のメインキャラクターである、タクト・レナード(CV:小市眞琴)、パルテ・レナード(CV:高野麻里佳)、オトハ・レナード(CV:ブリドカットセーラ恵美)のプロフィールが公開された。
新キャラクター&リアルタイムマルチプレイを搭載したAndroid「虫姫さま【究極バトル】」が日本・台湾で同時配信
「虫姫さま【究極バトル】」は、アーケードゲームとして人気を馳せたCAVEの「虫姫さまふたり:Black Label」を、スマートフォン環境に合わせて新しくコンバージョンしたゲームアプリだ。本作は日本および台湾での同時配信を皮切りに、2014年内には全世界140の国・地域に向けてリリースが予定されている。
編集部オススメタイトルはこれだ!
iOS/Android「ファイナルファンタジー レコードキーパー」
「ファイナルファンタジー レコードキーパー」は、ある王国を舞台に主人公「デシ」が、「絵画」に封印された歴史上の偉大な物語の「記憶」を取り戻すため、さまざまな世界を冒険してまわる物語を描くRPGだ。
プレイヤーは、「Dr.モグ」や「シド」の協力を得ながら、封印された歴代「ファイナルファンタジー」作品の世界を冒険して戦闘を重ね、各世界にちりばめられた「記憶」を取り戻していく冒険へと旅立つ。
ゲームは、スーパーファミコン時代の「ファイナルファンタジー」シリーズを遊んだ事がある人には胸アツの、ドット絵風戦闘シーンをメインにして、展開されていく。
流れとしては、「絵画」に封印された「記憶」を取り戻すために、絵の中の世界へと潜入し、スタミナを消費して、絵の中に登場するバトルを勝ち抜いていき、新しく開放される「絵画」ステージへと物語を進めていく。また、戦いに勝利することで「英雄の記憶」や、新しい装備、新アビリティを作るためのオーブを入手できる。
「英雄の記憶」は、いわゆるファイナルファンタジーシリーズで言う「ジョブ」にあたり、ステージを進めていくことで、「黒魔道士」や「白道士」「召喚士」など、新たな仲間を加えていくことが可能だ。開放した仲間は、バトルから帰ってきた後に、パーティ編成画面で追加が可能だ。
パーティ編成画面では、新しい英雄の追加以外にも、戦闘で手に入れた武器の装備や強化と進化、新しいアビリティの開発やアビリティの装備、アイテムの整理や売却など、やり込み要素がふんだんに盛り込まれている。
特筆すべきは、なんといっても装備についてだろう。入手できる装備にはレアリティが付いており、高いレアリティの武器を持っていると、戦闘中に召喚獣を呼び出すことができる。
高いレアリティの武器を手に入れるためには、課金通貨である「ジェム」が必要となるが、ゲームを遊ぶことで入手できる「ミスリル」を消費することでも装備召喚を入手できるぞ!
冒険に出かけて、敵を倒すごとに経験値が手に入り、経験値をためることで主人公や、仲間はどんどんレベルアップしていく。もちろん、クリア済みの過去の「絵画」もプレイ可能なので、行き詰まったらクリアできるレベルの「絵画」で経験値を稼ごう。
歴代ファイナルファンタジーのさまざまなボスが登場するので、「ああっ!こんなボスいたいた!」と、ゲームプレイを楽しみながら、懐かしさにも浸れる本作は、ファイナルファンタジーシリーズをプレイしたことが有る人には特におすすめの1本だ。