コーエーテクモゲームス ガスト長野開発部は、2015年1月22日に発売を予定しているPS Vita用ソフト「エスカ&ロジーのアトリエ Plus ~黄昏の空の錬金術士~」について、セーブデータ連動やリンカ、ニオの新規コスチュームを公開した。
目次
ゲームを楽しむ上で欠かせないポイントをチェック!
知っておけば冒険がより楽に楽しくなるポイントを一挙に紹介!
劇的に冒険が楽になるアイテム
一瞬で採取地からアトリエに戻ることができる「天霊の道標」、より良い遺物を発見する「ダウジングロッド」など高い恩恵の冒険アイテム。使用すると無くなってしまうが、常備しておこう。
分解でのみ入手出来るアイテム
材料には「遺物発見」で入手したアイテムを分解することでのみ手に入れることができるアイテムがいくつか存在する。「ダウジングロッド」を使用しより確実に良い遺物を入手し、分解しよう。
ワザと攻撃を受けてアイテム入手!?
一部の敵の攻撃に「原石」などを投げつけてくるものがある。その攻撃を受けるとアイテムを入手できるので、利用すれば入手機会の少ない前半でも効率的にアイテムを集めることができるぞ。
貴重な材料は複製する!
依頼をクリアすることで手に入るお菓子を、ホムンクルスに与えることでアイテムが複製できる。貴重で効果の高いものほど複製するまでの日数がかかるので、早目に頼もう!
一撃必殺は一撃必殺!?
潜力「一撃必殺」はその名の通り一部の敵を除いて、一撃で敵を倒すことができる。完成させるまでにコストがかかるが、完成させてしまえば複製などを使うことで量産も可能だ。
課題の完全クリアボーナス
マスに分かれた課題をクリアすると、クリアした列ごとにボーナスを得ることができる課題。中心の9マスを含む全25マスを全てクリアすることで特別なボーナスが獲得できる。
アトリエPlusシリーズ&「影牢 ~ダークサイド・プリンセス~」とのセーブデータ連動も!
「エスカ&ロジーのアトリエPlus」では、今までに発売された「トトリのアトリエPlus」「メルルのアトリエPlus」「新・ロロナのアトリエ」といったアトリエPlusシリーズのセーブデータを持っていると、それぞれに対応したアクセサリが早期開放される。
さらに本作では、「影牢 ~ダークサイド・プリンセス~」のセーブデータを持っていることで早期開放されるアクセサリもあるとのこと。
なお、こちらで紹介したアクセサリは該当タイトルのセーブデータが無くても条件を満たすことで開放される。
トトリのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士2~
アクセサリ「おさかなヘアピン」
メルルのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士3~
アクセサリ「アールズクラウン」
新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~
アクセサリ「ホールパイ帽子」
アーシャのアトリエPlus ~黄昏の大地の錬金術士~
アクセサリ「花妖精のカチューシャ」
影牢 ~ダークサイド プリンセス~
アクセサリ「かぼちゃクラウン」
かぼちゃ繋がり!
コーエーテクモゲームスから2014年2月27日に発売したトラップゲーム「影牢~ダークサイド プリンセス~」。この作品のトラップに出てくる【パンプキン・ヘッド】と「メルルのアトリエPlus」のアクセサリ【かぼちゃクラウン】。この二つの「かぼちゃ」つながりによって、今回のセーブデータ連動が実現した。
リンカ、ニオの新コスチュームを紹介!
今回ご紹介するのはリンカとニオの新コスチューム。どちらも海賊をモチーフにした活動的な衣装となっている。赤・白・青の色の組み合わせが目を引く衣装で、思わずお揃いにしてパーティーに参加させたくなる?
リンカ専用コスチューム「ヴァンガーディアン」
ニオ専用コスチューム「セーラーピース」
登場キャラクター
デューク・ベリエル CV:小山剛志
質より量な大衆酒場の名物店主
年齢:47
血液型:B
身長:181センチ
職業:酒場の店主
街にある酒場の名物親父。かつては支部の討伐班で働いていたが、とある魔物との戦いで大怪我をして引退し、現在は常連客たちに自慢の料理をふるまっている。豪胆な性格で、作る料理も非常に豪快なものが多い。
「腹が減ったら、いつでもウチに寄ってくれ。基本は酒場だけど、メシのメニューも充実してるぜ!」
コルセイトに着任したロジーを歓迎するデューク。豪快な性格で誰にでも気軽に接する。 | |
質より量で満足させるお見せのスタイルだが、黄昏の影響でそれも年々難しくなっているよう。 | |
コルランドと古くからの知り合いであるデューク。互いに立場は違っていても関係は変わらない!? | |
クローネ CV:山村響
リンゴ園を切り盛りする、母親代わりのオートマタ
年齢:???
身長:164センチ
職業:リンゴ園の管理人
昔から街に住んでいて、リンゴ園を切り盛りしているオートマタ。不思議な存在ながらも、人々には「ちょっと変わった人」としか思われないくらい、街の日常に溶け込んでいる。エスカの母親とは新友であり、彼女が亡くなってからはエスカの母親代わりに面倒を見ていた。人間のような仕草をすることを研究し実践しているため、オートマタには珍しく表情も豊かである。
「あらあら。行動履歴によって調整された習慣というのは、不思議なものですね。」
エスカの「楽しい」という報告を聞いてやってきたクローネ。エスカが仕事をせずに遊んでいるだけでは?と心配したよう。 |
エスカのお母さん代わりでもあったクローネ。仕事を始めたエスカにアドバイスをする。 |
コルセイトのリンゴ園の管理人として長い間人々のうつりかわりを見てきたクローネ。 特に新しく生まれてきた子供の顔を見るのが好きなようだ。 |
フラメウ CV:阿久津加菜
遺跡の奥地で眠っていた謎の少女
年齢:???
身長:140センチ
太古の遺跡の奥で遭遇した、富裕している少女。人間と会話がほとんど噛み合わず、その全てが謎に包まれている。
「わたしはフラメウ。あなたたちにフラメウと呼ばれていたの。どうしてだったかしら、よく覚えてないの」
遺跡の奥で出会った不思議な女の子フラメウ。記憶が曖昧な彼女は一体どれだけ長く遺跡にいたのだろうか? |
彼女の目的、みんなとの約束とは何か? エスカとロジーは彼女と出会うことでコルセイトの過去、 そして黄昏の秘密に迫っていくこととなる。 |