ヤマハミュージックメディアは、iOS向けアプリ「オオカミ姫」を、本日1月30日よりApp Storeにて配信した。
本作は、うそつき者の“オオカミ姫”と呼ばれるマルクト王国の姫君ユーリカ・セフィ・ラ・マルクトが、世界滅亡を阻止するための旅へと出ていくシューティングディフェンスRPG。
プレイヤーは姫を護衛する騎士団となり、行く手を阻むモンスターたちを弾丸(スレイヤー)を飛ばして蹴散らしていく。ディフェンスゲームとシューティングゲームの特徴を兼ね合わせたバトルが魅力となっているぞ。また、天使やエルフ、獣人からロボットまで個性豊かなキャラクターを育成するRPG要素にも注目だ。
ストーリー
天空に浮かぶ大陸エデン。その中央を貫いてそびえる神樹セフィロト。そのセフィロトの根元を囲むように広がっているのがマルクト王国であり、その周辺には5つの特色ある国々が存在し、合わせて六王国と呼ばれていた。
かつて神々が世界を作ったという神話も人の心の片隅から、図書館の書架の奥の奥へとしだいに追いやられていった。怪物たちが住まう闇の世界は次第に駆逐されていき、真の平和はこれからはじまる。誰もがそう信じていた……。
だが、そんな永遠に続くものと思われた平和な日々は、ある日、唐突に終わりを告げることとなる。そう、それはウソばかりをつく「オオカミ姫」と呼ばれる伝説を作り続ける者。マルクト王国の姫ユーリカ・セフィ・ラ・マルクトが、年頃となった時だった……。