dramatic createは、2015年5月28日に発売を予定しているPS Vita用ソフト「ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V」の体験版を、4月14日よりPS Storeにて配信した。
本体験版では、本編の第1章「假名手本忠臣蔵編」がまるごとプレイ可能となっている。想定プレイ時間は約10時間にも及ぶとのことなので、本作が気になっている人はぜひプレイしてみてはいかがだろうか。
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各章のあらすじ
假名手本忠臣蔵編（※配信中の体験版でプレイ可能です）
現代から時空を超えて、江戸時代の赤穂へ迷い込んでしまった青年・深海直刃。時は忠臣蔵――。亡き主君の仇討ちへと立ち上がった赤穂浪士たちとともに、直刃は大きな運命の歯車に巻き込まれていく……。
江戸急進派編
これで元の世界へと戻れる……！目を覚ます直刃、そこは松の廊下刃傷事件が起きる前の赤穂城下。同じ時が繰り返している……。ならば……、自らの手で歴史を作る！想いを胸に直刃は江戸へと向かう。
百花魁編
繰り返す出会い、繰り返す別れ。義の為に生きて、死にゆく多くの者たち。そして気づけば、そこには直刃ただひとり。どうせ悲しみだけが残るのならば。もう、赤穂には関わるまい……。
仇華・宿怨編
討ち入りを果たした赤穂浪士たちは、本当に正義を貫いた義士であるのか？歴史に抗おうとする者がまたひとり。しかし、歴史という名の魔物は、決してその手を緩めることは無い……。
刃・忠勇義烈編
真の武士とは、真の正義とは。もう、迷いはない。時は満ち、運命は加速する……！
出演キャストコメントが到着！！
高田初美さん（大石内蔵助 役）
大石内蔵助と共に駆け抜けた、熱い収録でした！ストーリーはとても細かい所まで描かれているので、忠臣蔵のお話をご存じの方もそうでない方も存分に楽しめるかと思います。
史実を知っていると、おお！と思うようなエピソードが多々あったり…。私も収録の時にいろいろと教えて頂き、勉強になりました。私が特に印象に残っているのはやはり討ち入りのシーンでしょうか。
そこへ向かうまでの皆の思い、そして結末を見届けてもらえればと思います。内蔵助は昼行灯バージョンと通常の大人バージョンとちょこちょこ入れ替わるので、そのギャップも堪能して頂けると嬉しいです。
種﨑敦美さん（堀部安兵衛 役）
自分もそうだったのですがなんとなくしか知らなかった「忠臣蔵」を色んな視点から楽しみつつ、深く知ることができる、気付けばどっぷりハマってしまっている。本当にしっかり作られている作品で、台本を読んでいる時も、演じている時もずっとわくわくしていました。
そして、どのキャラクターも魅力的で、なにより熱い。言葉では語りきれないものがこの作品には溢れています。是非プレイして確かめてみてください！
ミルノ純さん（大石主税 役）
とにかく主税が可愛い！！そしてとてもボリュームたっぷりの作品です。台本を読んでいる時から面白くて、気がつけば何時間も経っていたほどです。
そして、今まで知らなかった忠臣蔵の歴史もとても詳しくなることができました！主税の素直さ、実直さすべてが愛おしいですし、周りのキャラクターたちもとても魅力的です。ぜひ皆さんも楽しんでいただけたら嬉しいです。
春河あかりさん（矢頭右衛門七 役）
「ChuSingura46＋1 V」に出てくる登場人物達は、皆それぞれ胸に熱いものを秘めていて、その真直ぐな勇姿に何度も何度も漢泣きさせられましたっ。
彼女達が信じた正義を、是非皆様にも見届けて頂けたら嬉しいです！それでは。燃えで萌えな忠臣蔵ワールドでお会いしましょう！
小山さほみさん（清水一学 役）
清水一学役の小山さほみです。年末時代劇で見ていた忠臣蔵で、まさかの吉良様チーム、しかもまさかの一学役でびっくりしました（笑）
赤穂の方々の忠義愛もすごいですが、こちらの吉良家へのラブも負けません！いつの時代もブレない一学さんの、そして一魅さんの執念を見ていてください…！
(C)Inre/dramatic create
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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