スクウェア・エニックスは、PS4/PS3用ソフト「スターオーシャン5 Integrity and Faithlessness」について、プロローグやキャラクター、ゲームの特徴などに関する情報を公開した。
人類が広大な星の海に進み始めた宇宙暦を舞台に、数百年に及ぶ物語が展開する「スターオーシャン(以下、SO)」シリーズ。その待望の最新作が、PS4/PS3の2プラットフォームで発売される。
コンシューマ向けタイトルとしては2010年にPS3で発売された「スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- INTERNATIONAL」以来となる今作では、「スターオーシャン2 Second Evolution」と「スターオーシャン3 Till the End of Time」の間にあたる宇宙暦537年、未開惑星「フェイクリード」を舞台に新たな星の海の物語が展開する。
開発はこれまでのシリーズ同様にトライエースが手がけており、ディレクターは小川浩氏(代表作:「ヴァルキリープロファイル」プランナー、「スターオーシャン3 Till the End of Time」メインプランナー)、シリーズメインコンセプターは代表取締役社長である五反田義治(代表作:「スターオーシャン」「ヴァルキリープロファイル」シリーズ、R&Dリードプログラマー)が担当。音楽もシリーズおなじみとなる桜庭統氏が手がけている。
そして、「モーレツ宇宙海賊」キャラクター原案や「ガンダム Gのレコンキスタ」メカデザインなどで活躍する、イラストレーター/キャラクターデザイナーのあきまん氏をキャラクターデザインに起用し、従来のシリーズとはまた違った風を作品に吹き込む。また、本作のプロデューサーはこれまでシリーズの宣伝プロデューサーを担当してきた、スクウェア・エニックスの小林秀一氏が務める。
初報では、本作のプロローグをはじめ、主人公とヒロイン、今作を知る上で重要となるいくつかの用語、そして“シームレス”をキーワードに進化するゲームシステムの片鱗をお届けしていこう。
プロローグ
宇宙の深淵は、人間たちの平穏を許さないのか――
地球を飛び出して数世紀、幾多の苦難を乗り越えた人類は、「銀河連邦」の設立と拡大により、統一された秩序と平和を手に入れようとしてきた。
しかし、ここにまた、新たな争いの火種がくすぶり始めたのだ。
地球から6,000光年以上離れた未開惑星「フェイクリード」。多くの事例がそうであるように、歴史のうねりは辺境の一惑星から起ころうとしていた。
キャラクター
フィデル・カミューズ CV:石川界人
「失敗してもいつでも支えてやる! だから、僕を信じて立つんだ!」
性別:男性
年齢:23歳
武器:片手剣
出身:惑星フェイクリード、レスリア王国スタール村
本作の主人公。父親は国内でも有数の剣術士であり、彼もその才能を受け継いでいる。ここ数年の「暗黒の7年間」と呼ばれる不安定な時期の中では、スタールの治安を守るために重要な役割を果たすようになっている。
ミキ・ソーヴェスタ CV:東山奈央
「フィデル兄、昨日も助けてあげたでしょ。私だって役にたつんだから!!」
性別:女性
年齢:18歳
武器:杖
出身:惑星フェィクリード、レスリア王国スタール村
スタール村でフィデルとともに育った幼馴染。歳が離れていて友人というよりは兄弟のように育ってきたため、フィデルのことを兄のように慕っている。いつもフィデルに甘えていて、気が強い方ではないが、一方で責任感は強く、芯はしっかりしている。スタール村では数少ない治癒能力を持った呪印術士でもある。
作中の舞台や設定
惑星「フェイクリード」
地球から6,000光年ほど離れた銀河連邦未探査領域にある惑星。ヴェスティール大陸が惑星上でもっとも広大な大陸で、この大陸に惑星人口の半分が集中。文化・技術レベルは地球15、6世紀程度であるが、呪印術という魔術を使い、独自の発展を遂げている。
レスリア王国
ヴェスティール大陸にある肥沃な大地に覆われ、恵まれた大国。四方は大きく長い山脈群に囲まれているため、自然の要塞と化している。300年以上に渡り、王族バーリフ一族による統治が行われ、大陸一の富める強国として発展してきた。しかし、「暗黒の7年間」に陥ってからは平和と富の象徴といわれた面影はなく、恐怖と貧困の王国と化している。
スタール村
フィデルとミキが暮らす王国の南端に位置する村。海岸に面しているため、住民の主な生業が漁業に依存している集落。「暗黒の7年間」と呼ばれる不安定な時期はスタールにもおよびフィデルは秀でた剣術により村の治安を守り、ミキは治癒の呪印術により人々を助けている。
呪印術
惑星フェイクリードに伝わる、体に刻む一種の文様「呪印」を持つものだけが使える特殊な魔術。呪印術を使えるものは呪印術士と呼ばれ、刻まれた呪印に応じたさまざまな魔術を行使できる。複雑な呪印ほど高度な魔術となるが、暴走しないようにコントロールできる精神力も必要となる。
暗黒の7年間
7年前を境に、突如として動物が凶暴化。呪印を持つ動物“呪印生物”も現れ、人々を襲うようになる。王は原因を探るため調査団を派遣したが、根本的な原因はつかめなかった。徐々に治安は悪くなり、強盗や暴力などの犯罪も増え、国力は低下の一途。さらには治安維持に奔走している隙を隣国に狙われ、戦争状態となる。この不安定な時期はいつしか「暗黒の7年間」と呼ばれるようになっていた。
“シームレス”をキーワードに進化
本作では、SOシリーズ伝統のゲームシステムはそのままにシームレスをキーワードに進化。シンボルエンカウント制のバトルフィールドから移動と戦闘がリアルタイムに切り替わるシームレスフィールドに。バトルだけでなくイベントもフィールド上でリアルタイムに、シームレスで進行。イベント中にシームレスにバトルが発生することもあり、イベントとバトルが一体化し、爽快さとシナリオ性が両立されたゲーム体験が味わえる。
ロケーション
シームレスフィールドで再現された数々のロケーション。ロケーションごとに独特の景色が広がる。近未来的な光景もあり、SOシリーズの魅力であるファンタジーとSFが融合した独特の世界観が描き出されている。
シームレスリアルタイムバトル
SOシリーズの代名詞とも言えるリアルタイムバトル。本作ではシームレスフィールドに合わせてバトルシステムを再構築+新たなシステムが追加。多人数バトルに進化し、操作するキャラクターもボタンひとつでいつでも自由に変更可能だ。キャラクター毎の攻撃パターンやスキルが従来のシリーズに比べより個性を持たせているため、戦略的かつ迫力のバトルに。
攻撃は近・遠と距離により攻撃方法が異なり、ボタンを連続で押すとコンボが発動。スキルはSOシリーズから継承しており、攻撃と同様に近・遠と距離により発動するスキルが異なる。スキルはいつでも通常攻撃に織り交ぜて使用可能だ。
その他にも、さまざまなバトルシステムが追加されており、RPGながらもアクション性をもったシリーズ最高峰のバトル「シームレスリアルタイムバトル」へ進化している。
シームレスイベント
従来の見るだけのイベントカットシーンだけでなく、シームレスを活かし介入可能な“シームレスなイベントシーン”を導入。バトル、イベントといった切り分けがなくなり、リアルタイムに発生・展開する迫力のあるイベント演出になっている。
さらにはキャラクターを自由に操作することが可能。バトル中に上空を戦艦が横切る、イベント中に敵の奇襲により仲間が人質に捕らえられる、などといった状況の中でプレイヤーの操作がイベントに影響を与え、分岐や異なる結末を迎えることも。
切り分けられていたシーンがゲームシステムと一体化することで、いつどこで何が起こるか分からないといったドキドキ感が、ゲームのテンポを落とさずに楽しめる。
イベントシーン
さまざまなシチュエーションをプレイヤーに伝えるイベントシーン。フィデル、ミキ以外には騎士、魔術師の仲間がいるようだ。各イベントシーンからはキャラクターの関係性も伺える。
(C)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by tri-Ace Inc. CHARACTER DESIGN:akiman
※画面は全て開発中、PlayStation4版のものです。
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