セガゲームスが6月11日に発売を予定しているPS4/Xbox One用ソフト「ALIEN:ISOLATION -エイリアン アイソレーション-」。本作を一足先に触れられたので、プレイ動画で紹介しよう。

アマンダ・リプリー
アマンダ・リプリー

「ALIEN:ISOLATION -エイリアン アイソレーション-」は、映画「エイリアン」の主人公エレン・リプリーの娘アマンダ・リプリーが主役として描かれているSFサバイバルホラー。アマンダは、行方不明となった母親の行方を追うためにノストロモ号のフライレコーダーがあるというセヴァストポリ宇宙ステーションの調査へと向かうことになる。

1979年に作られた映画「エイリアン」のレトロな雰囲気や、リドリー・スコット監督が作り上げた世界観を現代のCG技術を使って忠実に再現。また、隠れたときに聞こえる音やBGMなども映画撮影時の状況と同じように収録されている。

SFサバイバルホラーの最高傑作と呼び声の高い映画「エイリアン」から続くストーリーが展開される本作の魅力をプレイ動画で紹介していく。

わからないという恐怖がプレイヤーを襲う

本作は、一人称視点なので視界がある程度制限され、しかも敵の位置がある程度しか把握できない「動体探知機」だけを頼りに進む本作は、何があるのかわからないという恐怖がプレイヤーを絶望のどん底まで落としてくれる。だが、クリアしたときの達成感がわすれられず、「もう1回頑張ろうかな」という気にさせてくれる。

ストーリーをクリアしてもそれだけで終わりというわけではなくタイムアタックや条件付きのプレイでハイスコアを目指すサバイバルモードなどのやり込み要素もあるので、興味がある人はぜひ触れてもらいたいタイトルとなっている。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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