バンダイナムコエンターテインメントは、2016年に稼働を予定しているアーケードゲーム「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」について、地上マップ「ジャブロー」および第1弾参戦機体を公開した。

目次
  1. 地球連邦軍の総司令本部「ジャブロー」が地上マップに登場!
  2. 第1弾参戦機体の一部が公開!

地球連邦軍の総司令本部「ジャブロー」が地上マップに登場!

「ジャブロー」は、熱帯雨林のジャングルと、マップ中央を分断するように大きく流れる河川で構成されている。地形適性「森林」や「水中」を持つメカニックカードを出撃させると、戦闘を有利に展開することができるだろう。ズゴックやアッガイなど、水陸両用モビルスーツの活躍が期待できそうだ。

第1弾参戦機体の一部が公開!

シャア専用ズゴック

「機動戦士ガンダム」より、シャア専用ズゴックが参戦する。前作でも、特に水中ステージで人気のあった水陸両用モビルスーツ。本作でも「地形適性」の要素は引き継がれており、適性のある地形に出撃をすることで能力が上昇する。

特別な組み合わせでの「ストライクオペレーション」

アシストデッキ「ストライカー」にほかの水陸両用モビルスーツを組み合わせた状態でシャア専用ズゴックの「ストライクオペレーション」を発動すると、特別な演出が…!?

ほかにもさまざまな組み合わせが用意される予定なので、関連性のあるモビルスーツたちでいろいろな組み合わせを模索してみるのも面白そうだ。

アッシマー

「機動戦士Zガンダム」よりアッシマーが参戦。可変機構による高い機動力と、通常兵装の大型ビームライフルによる高火力攻撃に期待できそうだ。

陸戦型ガンダム

OVA作品「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」より陸戦型ガンダムが参戦。陸戦用として設計されたモビルスーツということもあり、量産機ながら「ジャブロー」のような地上マップではコストパフォーマンスの高い働きを見せてくれるだろう。

グフカスタム

OVA作品「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」よりグフカスタムが参戦。本作の「メカニックカード」には、映像作品の主役級・準主役級のモビルスーツだけでなく、ゲーム作品やMSV系のモビルスーツや、そのほかの機体(戦車や戦闘機)なども収録される予定だ。

ブルーディスティニー1号機

ゲーム作品「機動戦士ガンダム 外伝 THE BLUE DESTINY」よりブルーディスティニー1号機が参戦。本作ではゲーム系作品からも、多数のモビルスーツやキャラクターが参戦する予定だ。

水中型ガンダム

雑誌作品「M-MSV(ミッシングモビルスーツバリエーション)」より、水中型ガンダムが参戦。ほかのガンダムゲーム作品ではあまり登場しないMSV系のモビルスーツが登場するのも、本作ならではの魅力だ。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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