9月17日の開催まで残り1週間と迫った「東京ゲームショウ2015」。昨日発表されたブースマップから判明した変更点をチェックしよう。

目次
  1. 幕張メッセの全館を使用
  2. ブース配置が東西逆に!初回入場口も西広場に変更
  3. インディーゲームと物販コーナーはHALL9・10・11

いよいよ開催が迫った「東京ゲームショウ2015」のブースマップが9月9日に発表された。今年は、幕張メッセの全館を使用し、史上最大規模で開催され、ブース配置も今までとは異なっている。

そこで、ブースマップから読み取れる昨年と異なるポイントを紹介する。“いつもの場所に目当てのブースが無い!”といったことにならないよう事前に予習しておこう。なお、ブースマップは公式サイトの会場MAPページで確認できるので、そちらもあわせてご覧頂きたい。

幕張メッセの全館を使用

昨年までは、HALL1-8とHALL9、そして幕張イベントホールでの開催だったが、今年はHALL9の建物に並んでいるHALL10と11も会場となり、全館を使用しての開催となる。

会場全体図

ブース配置が東西逆に!初回入場口も西広場に変更

一般来場者の初回入場口が西広場(8ホール側)に変更となっている。昨年までは東広場(1ホール側)から入場していたが、今年は逆側からの入場に変わっているので注意しよう。なお、公式サイトでは写真付きの解説ページが掲載されているので、事前にチェックしておこう。

右からHALL1・2…8と並んでいる。西広場は左側だ。

イベントステージとファミリーコーナーはHALL1へ

入口の変更にあわせて、昨年までHALL8にあったイベントステージとファミリーコーナーがHALL1に移動。HALL1-8のブース配置が東西で逆になっていると考えればわかりやすいだろう。そのため、ファミリーコーナー入口はHALL1に設置される。

HALL7・8は一般ブースに

昨年までイベントステージ・ファミリーコーナー・物販コーナーがあったHALL7・8は一般ブースとなっている。なお、今回の変更にあわせて一般ブースのエリアが広くなっているので計画的に移動するようにしよう。

インディーゲームと物販コーナーはHALL9・10・11

インディーゲームコーナーと物販コーナーはHALL9・10・11に移っているので注意しよう。ちなみに、HALL1-8とHALL9-11を結ぶ通路は一方通行になるので、移動に時間がかかることが予想される。余裕を持った移動を心がけたい。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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