Vuzix Corporationは、9月17日より千葉・幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2015」の出展情報を公開した。
出展概要
Vuzixのブースはホール6に位置しており、小間番号は6-C07です。展示ブースでは株式会社ログバーが指の動きを認識する「Ring Zero」を利用したゲームと、会津大学の学生によるiWearHDの圧倒的没入感の中で行われる新感覚脳波シューティングゲーム「超能力体験ごっこ」のデモンストレーションが披露されます。
iWearはほぼ全てのスマートフォン、タブレット、ゲーム機、PC、3DブルーレイプレイやーのHDMI入力を互換し、最新の2D、3Dコンテンツを表示することができます。またPCと接続することでヘッドトラッキングを利用したVRゲームなどをプレイすることも可能です。さまざまな周辺機器と連携することでより楽しさが増す、Vuzixの新商品を是非ご体験下さい。
製品について
ビデオアイウェアとスマートグラスのリーディングサプライヤーのVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq:VUZI)は、9月17日から20日に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ 2015にてiWearビデオヘッドホンを展示することを発表いたします。
iWearビデオヘッドホンは2015年1月にラスベガスで開催されたコンシューマーエレクトロニクスショー(CES)にて、複数のアワードを獲得しています。内蔵電池によるモバイルでの利用を可能にし、左右独立した高品質ディスプレイによるゲーム体験を提供します。約3m先に130インチ相当のホームシアタースクリーンが表示される感覚を楽しむことができます。
iWearはほぼ全てのスマートフォン、タブレット、ゲーム機、PC、3DブルーレイプレイやーのHDMI出力機器を互換し、最新の3Dコンテンツを表示することができます。展示ブースでは株式会社ログバーと会津大学の学生によるデモンストレーションが披露されます。
株式会社ログバーはiWearビデオヘッドホンやM100スマートグラスを操作するために、指の動きを認識する機器である「Ring Zero」を利用してVRゲームのデモンストレーションをいたします。
2013年10月に全世界に初めて公開したRing。人差し指に身につけるだけであらゆる魔法が使える未来をつくります。Shorcut Everythingというキャッチコピーの中には、Ringを使うことであらゆる動作がショートカットでき、より時間を有意義に使えるようにしていきたいという思いがあります。VR領域においてVuzixと長いお付き合いがある会津大学は、脳波を利用したシューティングゲームをデモンストレーションします。新しいユーザーインターフェイスをiWear HDにて是非体験してください。
Vuzixは新作ならびに既存の3Dビデオコンテンツ、3Dゲームタイトルをさらに多くの方々に体験していただく環境を最大化を図るため、日本市場においてもiWearビデオヘッドホン向けのゲームを開発する新しい開発者を募集いたします。Vuzixはすでにグローバルマーケットで60を超える開発者とすでに取り組みを始めており、iWearビデオヘッドホン向けのタイトルを開発しています。
またオープンソースバーチャルリアリティ(OSVR)プラットフォームをサポートしており、VRゲームを開発する負担を軽くしています。さらにオープンゲーミングアライアンス(OGA)やメディアインディーエクスチェンジ(MIX)にもサポートしています。
Vuzixのブースはホール6に位置しており、小間番号は6-C07です。是非ビデオアイウェアに長い経験のあるVuzixの新商品をご体験ください。