Wright Flyer Studiosが「闘会議2016」にて実施した、iOS/Android用アプリ「ソウルアームズ」のスペシャルステージの模様をレポート！
1月31日開催の闘会議2016にて、今冬配信予定のiOS/Android「ソウルアームズ」に関するステージイベントが行われた。会場で初の試遊機会が提供された本作は、簡単操作でコンボを繋ぎ、迫りくるモンスターたちをなぎ倒す、本格2DアクションRPGとなる。
2つの武器を使ったコンボシステム「デュアルアームコンビネーション」、400種類を超える装備品、そして最大4人によるリアルタイム共闘戦に対応したオンラインマルチプレイでは、ほかのプレイヤーのバトル中にいつでも乱入・参戦ができる気軽なマッチングシステムが採用されている。
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今回のステージでは、MCに榊原あやさんを迎え、開発プロデューサー・石井健太郎氏、そして実況者・わたくしさん、せんとすさん、5月病マリオさん、まっくすさんが招かれた。
「実際に画面を見てみないと分からない！」というせんとすさんのコメントから、まずは実機プレイがお披露目されることとなり、わたしくさんから始まり、実況者たちが交互にプレイしていくことに。
ゲームは、クエスト選択や武器強化などを行えるロビーのような場所を起点に、各エリアに挑んでいくという流れ。ロビーでは自身のキャラクターを動かしたり、マルチプレイ時には同期して、同じ場所に複数人のプレイヤーキャラクターが存在できるようだ。
クエストのエリアは大きなマップで表示され、エリア内にはさまざまな敵キャラクターが存在。据え置きRPGでよくみるシンボルエンカウント式とでもいうか、プレイヤーと敵のキャラクターがぶつかることでバトルがスタートする方式だ。
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戦闘に入ると、バーチャルパッドタイプの操作でキャラクターを動かしつつ、画面右下のABボタンを押して、それぞれに装備している武器ごとの攻撃を加えていく。そのほか素早い回避行動、ゲージをためての必殺技があるが、操作自体はいたってシンプル。
しかも、2つの攻撃ボタンの関係性が練り込まれていることで、アクション性もバッチリ。剣→剣→斧や、剣→斧→剣→剣→剣など、攻撃の組み合わせによって多彩なコンボバリエーションが生み出せる仕組みだ。アクション好きなら誰でも楽しめそう。
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簡単なデモンストレーションが済んだところで、せんとすさんが“ちょっと難しいステージ”に挑戦することになったが、まさかの開幕必殺技ぶっぱなしにより、最速クリア。あまりの禁じ手に榊原さんからの非難轟々を受け、奇しくももう一度チャレンジすることになってしまったせんとすさん。
ちなみに、ここで戦ったマンドラゴラは、地中に埋まっている間は剣の攻撃がきかないが、斧ならダメージが通る、ユニークなモンスターであった。こういった敵のギミックもさまざまに用意されているのだろう。
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2対2に分かれてタイムアタック対決！
一通りのプレイが済んだところで、ここからはマルチプレイを通して、実況者たちが2対2に別れてのタイムアタック対決をすることに。今回はせんとすさん＆五月病マリオさんが強力なスキル満載の火力重視チーム、わたくしさん＆まっくすさんがチームワークで撃破を狙う連携重視チームとなって、対決スタート。
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挑む相手は巨大なゴーレム。跳びあがってのスタンプや、強力なレーザー攻撃でグリングリンと動き回る強敵だが、最初にチャレンジした火力重視チームは、炎と雷の属性効果をバシバシとぶつけ、難なくゴーレムを討伐。
だが、連携重視チームが攻撃力アップのスキルを駆使し、瞬間火力をぶつける戦法で圧倒的な早さをたたき出し、見事勝利。わたくしさん＆まっくすさんには、会場で配られていたクリアファイルが贈呈された。
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続いて、サービス開始に向けての特別企画として、ユーザーが考えた武器を実際に実装するというTwitter投稿企画に関しての紹介。ここでは、五月病マリオさんが持ち前の絵心をいかして、来場者と視聴者にイラストを披露。一部、不可思議なものも見受けられるが、流石のデザイン力だ。
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最後に石井氏からは、バトル以外にもさまざまなイベントを満載にしていくというコメントが発せられ、イベントは盛況のうちに終了。攻撃しているだけでも楽しめる、戦術を練っても楽しめるiOS/Android「ソウルアームズ」は、現在事前登録も行われているので、気になる人は今からチェックしておくといいだろう。
(C) Wright Flyer Studios, Inc. Developed by TriFort,Inc.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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