コーエーテクモゲームスは、2016年に発売を予定しているPS4/PS3/PS Vita用ソフト「討鬼伝2」について、部位破壊アクションの情報を公開した。
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白熱する“鬼”との戦い―進化する部位破壊アクション
本作では、“鬼”の体の一部を斬り落とし破壊する「部位破壊アクション」がさらに進化している。巨大な手を生み出すモノノフの力「鬼ノ手（おにのて）」により、人間の数倍はあろうかという“鬼”を地に引き倒すような、豪快なアクションが可能になった。
鬼ノ手は、博士が開発した“思念を実体化する”装置、またその装置によって実体化する巨大な手のことだ。鬼ノ手による攻撃は、“鬼”の部位を塵も残さず粉砕するほどの威力を秘めている。
また内蔵された生命力もろともに部位を消し去る「完全部位破壊」も可能となり、手や足などを失った“鬼”は行動パターンを大きく変化させるため、戦闘に戦略性が生まれる。
新たな鬼たちを紹介！
大型“鬼” ミフチ
ミフチは前作までに登場した蜘蛛のような身体と獅子に似た頭を持つ大型“鬼”で、蜘蛛の巣が張り巡らされたエリアに潜んでいる。
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| 広大なフィールドには禍々しい気配のエリアが。 |
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大型“鬼” 森羅睺（シンラゴウ）
強靭な体躯とすさまじい豪腕を持つ大型の“鬼”。十年前のオオマガドキの際、“鬼”たちの先頭に立って、世界を蹂躙する姿が目撃されている。
その名は日食を起こす凶星「羅睺」に由来し、すべてを飲み込むものの意味を持つ。
中型“鬼” ヒダル
長い腕と極度に突き出た腹を持つ中型の“鬼”。年経たガキであるとされる。ガキの群れを統率しており、指示を出して人間を襲わせることがある。
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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