相鉄フレッサイン 東京京橋にて、明日3月12日よりカプコンのニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンタークロス」とコラボレーションしたホテルルームがオープンする。「MHX」一色に染まった室内の模様を紹介しよう。
東京駅八重洲南口から徒歩7分、また各地下鉄駅からも徒歩圏内にある相鉄フレッサイン 東京京橋は、2011年12月に開業したホテルだ。
古来より古美術商とギャラリーが並ぶ芸術の街・京橋にあるこのホテルにて、明日3月12日より「モンスターハンタークロス」(以下、「MHX」)コラボルームがオープンする。
至るところに「MHX」の世界観が散りばめられているこのコラボルーム。本作プロデューサーの小嶋慎太郎氏も、細かいネタが仕込まれており、監修していても楽しかったと話すほどだ。
室内のみならず、さまざまなグッズにまでこだわった「ハンターさんなら泊まらにゃ損」(小嶋氏)なこのコラボルームを、写真とともに紹介しよう。
コラボルームはホテルの8階に位置する。エレベーターを降りると、早速ニャンコックたちがお出迎え。部屋に入る前から、「MHX」の世界観を味わわせてくれる。
部屋に入ると、壁を突き破ってきたディノバルドやライゼクスたちの姿が目に飛び込んできた。こちらは2部屋を使用したコネクティングルームになっており、別の部屋はゲーム内の自室を模した壁面になっている。一度はこの部屋に入ってみたかったというハンターも多いのではないだろうか。
ベッドシーツも実際のゲーム画面をイメージしたものに。寝転がれば、自分がハンターになれる。
遊び心満点の枕カバーにも注目。睡眠といえばこのモンスター、ホロロホルルが描かれており、ちゃんと「お客様」のステータスも睡眠状態になっている。さらに裏返せばムーファたちが所狭しと立ち並んでいて、いい夢が見られそうだ。
「MHX」仕様になっているのは部屋の中だけではない。バスルームに足を踏み入れると、濡れても大丈夫なあのモンスターが鎮座している。
部屋の中にはWi-Fiと4つ口の電源タップも備わっており、思う存分狩りに没頭できる環境が整えられている。4人まで宿泊できるので、夜通し狩りを楽しむのもいいだろう。
冷蔵庫を開けると、追加料金なしで飲める回復薬(という名のキウイジュース)が。筆者も飲んだ、飲み口がとてもさっぱりしていて頭がスッキリする。疲れたらこれで一息ついて、また狩りに勤しもう。
コラボルームには、枕カバー、クッション、タオル、ドアプレート、バッグといったグッズが備えられている。これらは上記の回復薬風の瓶も含めて、なんと持ち帰りOKだ。家に帰ってもコラボルームの余韻に浸ることができそう。
宿泊期間は、3月12日から6月30日まで。予約は相鉄フレッサイン 東京京橋の公式サイトと電話にて受付中だ。「MHX」づくしのコラボルームに泊まりたい人は、早めに予約しておこう。
「モンスターハンタークロス」コラボルーム概要
名称
モンスターハンタークロス×相鉄フレッサイン東京京橋 コラボルーム
実施期間
2016年3月12日(土)~2016年6月30日
予約
相鉄フレッサイン東京京橋公式WEBサイト、電話にて受付中
WEBサイト:http://fresa-inn.jp/kyobashi/
お電話:03-5250-2031
場所
相鉄フレッサイン 東京京橋(最寄り駅:京橋駅・宝町駅・東京駅)
宿泊料金
スペシャルコラボルームプラン
お一人様 18,000円~(税抜)/4名様ご利用時
グッズはバッグ、オリジナルドリンク、ドアプレート、タオル、クッション、枕カバーの6点つき
ノーマルルーム グッズのみプラン
通常宿泊料+5,000円(税抜)
グッズはドアプレート、タオル、クッションの3点つき
※時期によって料金が変動する場合がございます。