武将プレイを導入した「信長の野望・創造 戦国立志伝」で松平元康として今川家に仕え続けてみた

武将プレイを導入した「信長の野望・創造 戦国立志伝」で松平元康として今川家に仕え続けてみた

PS4 PS3 PS Vita PC

担当:

コーエーテクモゲームスが2016年3月24日に発売を予定しているPS4/PS3/PS Vita/PC用ソフト「信長の野望・創造 戦国立志伝」。シリーズ初となる「武将プレイ」の魅力を一足先に体験してみた。

「信長の野望・創造 戦国立志伝」は、「信長の野望・創造」のシリーズ最新作として、“乱世を生きる武将のリアリティ”というゲームコンセプトの下、シリーズ史上初の新要素「武将プレイ」が搭載されている。

大名・城主・家臣といった異なる身分・立場で戦国時代に生きるリアリティを体験でき、「天下を統一する」楽しみだけでなく、「一武将としての生涯を体験する」という新たな楽しみが味わえる。

実は筆者、「信長の野望」シリーズに関しては最近はすっかりご無沙汰だった身。戦国時代の武将は好きで、武将プレイという視点も非常に興味を持っていたのだが、シリーズとしての前例がないという点から、イメージがしづらい側面があった。

そんな本作の特徴をどうプレイしてみたら理解できるかと考えた結果、桶狭間の戦いを機に今川家から独立することになる松平元康(後の徳川家康)となり、今川家から独立せずにドンドン勢力を拡大していくプレイと、架空の武将(女性武将)を作成し、小国の一武将から出世していくプレイを試してみた。

2人の武将で並行して遊んだことからもわずかばかりのプレイにはなってしまったが、立場の違いがゲームの捉え方にも影響する、このタイトルだけで何粒も楽しめるゲームに仕上がっていたように思う。それぞれのプレイから感じたポイントを、簡単にではあるが紹介していこう。

城下町を開発しつつ、大名からの主命を待つ城主プレイ

まずは松平元康として、1551年4月からの「家督相続」でプレイ。史実では8歳の元康(当時の幼名は竹千代)は今川家の人質として駿府にいたことにはなるが、ゲームの開始時ではすでに岡崎城の城主という立ち位置に。

ここから9年後の桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に討たれたことをきっかけとして独立することとなるのだが、今回は武将としての立ち位置でプレイできることを活かして、あえて今川家の武将として独立せずに進めてみた。なお、今回は久々だったこともあり、日和って初級でのプレイとなったことを先に触れておく。

先述の通り、ゲームの開始時から元康は岡崎城の城主(安祥城も所領として所有)という立ち位置であるため、城を中心とした周辺地域を開発していく権限が与えられている。初期の時点で内政で果たす役割は、自ずと城下町の開発や城の改修へと向かっていく。

その城の生産性などを意識しながら、領地内に水田や商人町、武家町といった生産施設を建てていくことになるが、そのほかにも交易所や寺など、生産施設に併設することで効果を発揮する特化施設、そして兵の練度などに影響する軍事施設なども意識する必要がある。

当初、建設できる施設の選択肢は限られてくるが、物資が潤沢になっていくにつれ、領地運営の礎となる「概念」を奨励することによって建設できる施設は増えていく。また、城下町を発展させ、結果的に人口を増やしていくと自ずと城下町を拡げる「進出」が可能となる。城主としての内政は、やはり自領を発展させることから始まるのだ。

ただし、あくまでも大名の下に仕えているという立場から、大名から課せられた「主命」を果たすことが何よりも大事。「主命」に紐づくかたちでさまざまな「任務」が与えられ、それを達成して勲功を高めていくことが、信頼を勝ち得ることにつながっていく。今回は義元の信任を得ることが何よりも大事という点から、まずは任務を確実にこなしていった。また、酒井忠次や高力清長といった有能な武将も多いこともあって、領内の整備についても順調に進めることができた。

と同時に、自分の周りのことだけに目を向けておけばいいわけではないのが、城主の立場。今回は周囲が今川家に属する城主たちだったため、直接攻め入られるような心配はしないで済んだが、そのほかにも周辺の国人衆たちへの働きかけなども必要となる。大名に与えられた自勢力の発展を促しつつ、他勢力に対する策略を巡らせるのは、城主ならではのプレイだといえよう。

当然、勢力の拡大についても義元の命を受けるかたちで進めていくこととなる。今回のプレイの場合、武田家、北条家とは早々に同盟を結んだため、目下のところとして尾張の織田家や美濃の斎藤家といった、近隣の勢力の撃破を目指すことに。筆者も主命を通して着実に城の攻略を進めていったことで、西側に徐々に勢力を拡大していった。

ここで合戦についても簡単に触れておこう。内政と同様、合戦もその地位によって段階的に変化していくのだが、一城主としてプレイを開始した今回の場合は、勢力の小さい冒頭こそ自家のみでの出陣となったが、徐々に勢力を拡大し、所領が増えていくにしたがって、周囲の武将たちとの手柄争いが発生する。特に大名から軍団長に任ぜられ、他家の攻略を命じられた際は、攻略目標となる敵大名から奪った拠点については切り取り自由になるので、自家の武将たちで城を落としていきたい。

地盤を固めていくことと、その中でほかの武将たちに負けずに勲功を高めていくこと、その二面から楽しめるのが城主プレイの醍醐味。その先に大名としての独立を狙うもよし、他家からの誘いに応じて寝返るもよし、スケールが大きく、かつ自由度の高い武将人生を送れることだろう。

一武将としてのスタートは領地の発展から

元康が順調に勢力を拡大し、畿内もほぼ制圧するなどある程度筋道が見えてきたところで一旦プレイを中断し、別の遊び方も試してみることに。せっかくだから(?)と若い女性武将を作成、今回は過去のシリーズでなぜかいつも選択していた、出羽の安東家を選択して一武将として再びプレイを開始した。

本作において一武将としてスタートする場合には、城を持たない家臣という扱いとなる。主君から与えられる領地を開発・開拓し、主命を達成していくという点で城主でのプレイと大枠は変わらないが、基本的にはほかの武将は同僚という立ち位置となるため、より一層の出世争いが発生する。

また、家臣を振り分けることのできた城主でのプレイとは異なり、領地の開発や開拓は自分一人で行っていく。その分施設への投資などの要素はないものの、さまざまな概念を奨励し、領地を発展させるために必要な施設を効果的に建設していく。

そして合戦に関しても、基本的には主君から命じられるかたちで戦に応じることとなる。相手部隊の撃破や城の攻略が全体としての目的だが、一武将として果たすことはとにかく勝利に貢献すること。ただし、主命を忠実に達成するあまり、兵糧が不足気味になってきた時にでもお構いなしに招集がかかるので、常に自領の状況に目を配っておきたい。

合戦においても基本的には一武将のみ操作することになるため、本作で導入された武将視点での合戦がメインとなる。まず前提として、各部隊は、指揮官である武将を守る「本陣」と、その本陣の周囲を固める複数の「備」で構成される。備は槍・騎馬・弓・鉄砲などの兵種を選択するもので、特定の概念を奨励したり、自領に特定の施設を建設したりすることで、選べる兵種が増えていく。

武将視点でのプレイ中は、敵に損害を与える「突撃」や備の士気を高める「士気高揚」などさまざまな種類の“戦術”、そして突撃に優れている「魚鱗」や防御に優れている「方陣」など、状況に応じて選択する“陣形”がカギを握る。特に自部隊のみで敵部隊と拮抗している場合は、敵と接近したタイミングにひとつの選択ミスで大やけどをしてしまうケースもあるので、注意しておきたい。

今作に関しては、指示した方向に随時移動し、間隔が空いている場合には射撃攻撃、接近した場合には近接攻撃をそれぞれ行う。敵の側面から射撃を行えば反撃を受けないため、単純に正面切って撃ちあうだけでないという点で、リアルタイムでの戦いが楽しめることだろう。

ちなみに、筆者は順調に進めて一度は城主になったものの、判断ミスから手薄になったところを攻められて城を失い、再び一武将へと戻るというヘマをしてしまった。そういった立身出世の過程を味わえるというのは武将単位で楽しめる本作ならではだし、さらに言うと一武将としての立ち位置が心地よければ、領内を発展させたり求めに応じて出撃したりしつつも、城主への就任を断り続けることも可能だ。

今回は2つのケースによるプレイを楽しんでみたが、いかがだっただろうか。スタート時点での立ち位置の違いだけでも新鮮に楽しむことができただけでなく、ひとつの領地から国・地方単位まで、ミクロとマクロの視点で楽しめることが本作ならではの3Dマップの表現とマッチしているように感じた。

天下統一を目指すために大局を見る俯瞰的な視点ではなく、同社の「戦国無双」シリーズの如く、一武将の目線でまさになりきるかのように本作をプレイすることができれば、新たな視点が開けるのではと思わせる仕上がりだった。

信長の野望・創造 戦国立志伝

コーエーテクモゲームスPS4パッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:8,800円(税抜)
  • 全年齢対象
信長の野望・創造 戦国立志伝

信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX

コーエーテクモゲームスPS4パッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:12,800円(税抜)
  • 全年齢対象
  • 同梱:OST-CD、秘伝攻略データ&武将アートブック、クリアファイル(10種)、卓上カレンダー、限定シナリオ「戦乱止まず」
信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX

信長の野望・創造 戦国立志伝 GAMECITY&Amazon.co.jp 限定セット

コーエーテクモゲームスPS4パッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:42,800円(税抜)
  • 全年齢対象
  • 同梱:TREASURE BOX+「重文 大坂夏の陣図屏風」特注縮小屏風、特大ポスター(5点セット)
信長の野望・創造 戦国立志伝 GAMECITY&Amazon.co.jp 限定セット

信長の野望・創造 戦国立志伝

コーエーテクモゲームスPS4ダウンロード

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:7,619円(税抜)
  • 全年齢対象
  • PS Store ダウンロード版
信長の野望・創造 戦国立志伝

信長の野望・創造 戦国立志伝

コーエーテクモゲームスPS3パッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:8,800円(税抜)
  • 全年齢対象
信長の野望・創造 戦国立志伝

信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX

コーエーテクモゲームスPS3パッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:12,800円(税抜)
  • 全年齢対象
  • 同梱:OST-CD、秘伝攻略データ&武将アートブック、クリアファイル(10種)、卓上カレンダー、限定シナリオ「戦乱止まず」
信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX

信長の野望・創造 戦国立志伝 GAMECITY&Amazon.co.jp 限定セット

コーエーテクモゲームスPS3パッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:42,800円(税抜)
  • 全年齢対象
  • 同梱:TREASURE BOX+「重文 大坂夏の陣図屏風」特注縮小屏風、特大ポスター(5点セット)
信長の野望・創造 戦国立志伝 GAMECITY&Amazon.co.jp 限定セット

信長の野望・創造 戦国立志伝

コーエーテクモゲームスPS3ダウンロード

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:7,619円(税抜)
  • 全年齢対象
  • PS Store ダウンロード版
信長の野望・創造 戦国立志伝

信長の野望・創造 戦国立志伝

コーエーテクモゲームスPSVitaパッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:7,800円(税抜)
  • 全年齢対象
信長の野望・創造 戦国立志伝

信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX

コーエーテクモゲームスPSVitaパッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:11,800円(税抜)
  • 全年齢対象
  • 同梱:OST-CD、秘伝攻略データ&武将アートブック、クリアファイル(10種)、卓上カレンダー、限定シナリオ「戦乱止まず」
信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX

信長の野望・創造 戦国立志伝 GAMECITY&Amazon.co.jp 限定セット

コーエーテクモゲームスPSVitaパッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:41,800円(税抜)
  • 全年齢対象
  • 同梱:TREASURE BOX+「重文 大坂夏の陣図屏風」特注縮小屏風、特大ポスター(5点セット)
信長の野望・創造 戦国立志伝 GAMECITY&Amazon.co.jp 限定セット

信長の野望・創造 戦国立志伝

コーエーテクモゲームスPSVitaダウンロード

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:6,762円(税抜)
  • 全年齢対象
  • PS Store ダウンロード版
信長の野望・創造 戦国立志伝

信長の野望・創造 戦国立志伝

コーエーテクモゲームスPCパッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:9,800円(税抜)
  • 全年齢対象
信長の野望・創造 戦国立志伝

信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX

コーエーテクモゲームスPCパッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:13,800円(税抜)
  • 全年齢対象
  • 同梱:OST-CD、秘伝攻略データ&武将アートブック、クリアファイル(10種)、卓上カレンダー、限定シナリオ「戦乱止まず」
信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX

信長の野望・創造 戦国立志伝 GAMECITY&Amazon.co.jp 限定セット

コーエーテクモゲームスPCパッケージ

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:43,800円(税抜)
  • 全年齢対象
  • 同梱:TREASURE BOX+「重文 大坂夏の陣図屏風」特注縮小屏風、特大ポスター(5点セット)
信長の野望・創造 戦国立志伝 GAMECITY&Amazon.co.jp 限定セット

信長の野望・創造 戦国立志伝

コーエーテクモゲームスPCダウンロード

  • 発売日:2016年3月24日
  • 価格:8,477円(税抜)
  • 全年齢対象
信長の野望・創造 戦国立志伝
(C)2016 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

コメント一覧

関連ワード
  • 黄昏シリーズ特設サイト
マジシャンズデッド特集

タグ検索

ジャンル

RPG
アクション
シミュレーション
スポーツ
テーブル
パズル
ノンジャンル

テーマ

アプリ

ハード

システム

その他

ニュース

外出中でもスマホで
最新ゲーム情報をチェック!

ゲーム総合情報サイト Gamer QRコード

お気に入りとして登録!

SNSでシェアする!

ゲームショウ

トップへ戻る