XFLAGスタジオ（ミクシィ）より配信中のiOS/Android向けアプリ「マーベル ツムツム」のプレイレポートをお届けします。
NHN PlayArtが開発を担当し、XFLAGスタジオ（ミクシィ）がiOS/Android向けに配信中のパズルゲーム「マーベル ツムツム」。
アメリカンコミックスや映画でおなじみのMarvel作品に登場するヒーローたちが、本作で活躍できるかどうかは己の腕次第！
今回は、基本となるステージのポイントを紹介します！
3つ以上のツムをつなげてステージクリアを目指す
「ディズニーツムツム」を遊んだある方は、もうおなじみです。60から始まるカウントダウンの間に、同じツムを3つ以上つなげて次々にツムを消す、これがゲームの遊び方です。
「マーベル ツムツム」のステージは、ゲーム中にミッションを達成してクリアするものと、ツムの中に出現した敵の撃破でクリアとなるものの2種類で構成されています。
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ツムの数を多くつなぐほど獲得スコアが多くなり、ゲームで有利なる「ボム」の発生につながります。ただし、このゲームではスコアを稼いでもステージのクリアにはつながりません。前述したとおり、ミッションの達成や敵の撃破へ注力した先に、ハイスコアになればベストでしょう。
3人のヒーローをデッキに入れてチームを作る！
「マーベル ツムツム」は、ヒーローたちのチームを作って戦います。リーダーツムをデッキ中央に、サポートツムを左右にセットします。セットのコツは、ヒーローたちが持つ「スキル」「スペシャルスキル」「アビリティ」「属性」を理解することです。
ゲーム中にリーダーツムにセットしたツムを一定数消すと、画面左下にあるスキルゲージが貯まります。貯まった状態でそのゲージをタップすると、スキルが発動します。スペシャルスキルは、最初のうちは使えません。ゲームを進めていくと手に入る「Iso-8」を使うことで解放できます。
アビリティはツムが持つ特別な能力です。自動で発動するもので、常に発動し続けるものと特定の条件下で発動するものがあります。アビリティはサポートツムの分も発動します。スキル、スペシャルスキル、アビリティは、ヒーローによって効果が違います。自分好みのものをセットするといいでしょう。私の場合は、比較的早く手に入ったキャプテンアメリカのスキルが使いやすかったです。
ボムはツムを7つ以上つなげて消すと出現します。ツムとは違う丸い光る球がボムです。ボムをタップすると、ボムの周囲にあるツムをまとめて消す効果があります。
ボムには通常のボムのほか、特殊ボムがあります。通常のミッション専用のコインがプラス10枚追加されるボム、時間が＋2されるタイムボム。敵を倒すバトル専用のHPを回復するボム、敵の動きを数秒止めるボムなど、効果は種類によってさまざまです。
ツムを消していくと、画面中央下にあるゲージが貯まっていきます。このゲージが右端まで貯まると、一定時間メガチャージが発生します。中央の画面の周囲が光りますので、発動がわかりやすいです。メガチャージ中は獲得スコアが3倍になるので、ボムはこのタイミングで使うとハイスコアが出やすくなります。
ここからは、敵を倒す「バトル」で注目すべき属性を紹介します。ツムには3つの属性があり、相性によって敵に与えるダメージ量が増減します。ツムの属性には「パワー」「ブラスト」「スピード」の3種類があり、パワーはブラストに、ブラストはスピードに、スピードはパワーにそれぞれ強いという仕組みになっています。
敵との闘いでは、ツムを消すことがダメージを与える方法になります。先ほど説明した属性は敵にもあるので、戦う前に敵の属性を確認して、有利に働く属性のツムをデッキにセットしておきましょう。
敵は大きいサイズのツムとして出現します。ツムをつないだ最後に敵のツムにつなげれば攻撃できますし、ボムやスキルでも攻撃できます。ただし、ボムでの攻撃は敵のツムに近くなければダメージを与えられません。
敵のツムは攻撃を嫌がり、何度も動きます。攻撃を与えるには遠い場所にあるボムも、敵の方から近づいてくるときもあるので状況を見極めて使いましょう。
最大の攻撃タイミングは「ラッシュ」中です。通常のステージにおけるメガチャージと同じように、ゲージが貯まるとラッシュモードに突入します。ラッシュ中は普通にツムを消すだけで、敵へダメージを与えられます。時間内でできるだけたくさん消しましょう。敵のHPをゼロにすれば勝利です！
ステージを進めて戦い方を学んだら、今度はほかのプレイヤーと協力して戦う「協力バトル」で、遊んでみましょう。自分のところにあるボムを相手に飛ばすこともできるなど、協力プレイならではのプレイができます。ぜひ、かわいいヒーローたちを育てて、パズルゲームを楽しんでください！
(C)2016 MARVEL
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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