「GAME ON」でゲームの歴史を感じてきました―編集部通信（2016年4月30日号）

今週は、天野喜孝氏をはじめ、D［diː］氏、ヒャダインこと前山田健一氏などのクリエイターが参加した女の子向け王道RPG「Toys'Parade」の記事が1位に。今回は事前登録の開始ということで情報はまだまだ出揃っていない感じですが、果たしてどのようなゲームに仕上がっているのか、続報が気になるところです。

2位には「アイドルマスター ミリオンライブ！」のキャラクターソングCD「THE IDOLM@STER LIVE THE@ATER DREAMERS 06」の発売記念イベントの模様が入りました。これでLTDのイベントは一段落となりますが、3rdライブツアーが終わり、来年の武道館に向けての勢いが感じられるイベントだったと思います。

3位に入ったのは、いよいよ発表されたPS4/PS3版「ブレイブルー セントラルフィクション」の記事。ファンの多いタイトルだけにその反応の大きさはさすがだなと思いました。同じく格闘ゲームですと、発売日も決定した「THE KING OF FIGHTERS XIV」の発表会の記事もランクインしていて、これから盛り上がりを家庭用タイトルが盛り上がりを見せそうですね。

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こんにちは、もらった宝くじで100円が当たったばかいぬです。先日、お台場の日本科学未来館にて開催されている企画展「GAME ON～ゲームってなんでおもしろい？」に行ってきました！

この企画展は、ゲームの歴史を振り返りながら、社会や文化の中での意味、そして未来について考えるというもの。……というと結局なんぞや？　ってなりますよね。むかーしのゲームからPS VRまで、新旧のゲームがプレイできる企画展なのです。

ゲーム黎明期の卓球ゲーム「ポン（PONG）」に始まり、1970年代以降の古今東西のゲーム機・ゲーム作品がズラリ。80年代の作品を今プレイしても“おもしろいゲーム”と感じられたことが、我ながらとても興味深かったです。

一緒に行ったパートナーはスペースインベーダーに夢中でしたし、まさしく「ゲームってなんでおもしろい？」って気分にさせてくれます。

他にも“ハイスコア”がいつどこで生まれたのか、「VR」という言葉が初めて誕生したのはいつかなど、思わず「ほほう」とうなってしまう読み物も。またこれだけの作品が揃っていると、海外から来た人もめちゃくちゃ楽しめるんじゃないでしょうか。

開催期間は5月30日まで。ゴールデンウィーク、まだあいてるよーって人はぜひ、足を運んでみてください！

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