一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、8月24日より神奈川・パシフィコ横浜にて開催する「CEDEC 2016」について、セッション情報第1弾を公式サイトにて公開した。
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本日公開されたセッション情報は、一般から公募し、CEDEC運営委員会が採択したレギュラーセッション39件、ショートセッション10件、インタラクティブセッション5件など、あわせて63件のセッションだ。
2016年はVirtual Reality(以下、VR)デバイスが一般に販売され、いよいよVRが一般社会の生活の中に入ってくる。また、コンテンツ開発もより進展し、ゲーム・エンターテインメント産業のみならず、さまざまな分野での活用が期待されている。
なお、CEDEC運営委員会では基調講演、招待セッション、海外セッション、スポンサーセッションなどをあわせて、昨年と同規模の200を超えるセッションを設ける予定で、以降、公式サイトにて順次セッション情報を公開していくとしている。
7月1日より受講受付開始
CEDEC運営委員会では、来る7月1日(金)から、CEDEC 2016の受講申込受付を開始します。受講パスは、「レギュラーパス」、「デイリーパス」、「エキスポ&スポンサーパス」、今年新設した学生専用のパス「エキスポパス」の4種類です。
会期3日間を通じてすべてのセッションとイベントに参加いただける「レギュラーパス」は、7月31日(日)までにお申し込みいただくと受講料を5,400円(税込)割り引く早期割引も実施します。受講申込締切は、8月17日(水)です。
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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