Devolver Digitalは、7月9日、10日に京都市勧業館「みやこめっせ」にて開催されるBitsummit 4thに出展、「Okhlos」「Downwell」「Enter the Gungeon」のタイトルを展示すると発表した。

目次
  1. 「Okhlos」- 初公開 -
  2. 「Downwell」
  3. 「Enter the Gungeon(エンター・ザ・ガンジョン)」

今回Bitsummit 4thへの展示が発表された新作タイトル「Okhlos」は、ギリシャを舞台にしたアクションストラテジーゲームだ。また、井戸の底へと進んでいく2Dスクロール型アクションゲーム「Downwell」は、ディスプレイを縦にした”タテモード”での展⽰が予定されている。

「Okhlos」- 初公開 -

Okhlosの怒れる群集を率いて古代ギリシャ神話の(高圧的な)神々に立ち向かえ!

神々の気まぐれに振りまわされっぱなしの古代ギリシャの市民。堪忍袋の緒が切れた彼らは、ヘラクレス、レオニダス、パンドラやソクラテスなどの著名人を仲間に引き入れて、立ちはだかる敵の兵士や神話の怪物、さらには恐ろしい12神の⽀配下に置かれている神殿をなぎ倒し、伝説の神々を倒すために戦う。古代ギリシャを舞台にした、アクションストラテジーゲーム。

開発スタジオ:Coffee Powered Machine
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Steam

公式サイト:http://coffeepoweredmachine.com/okhlos/

「Downwell」

“タテモード”で楽しむ、幾多の挑戦者を苦しめた究極の難易度を誇るゲーム!!

GDC2016の“The Independent Games Summit”に登壇し、日本人開発者として賞賛されたことが記憶に新しいもっぴん氏によって制作された、2Dスクロール型アクションゲーム。主⼈公は「ガンブーツ」のみを頼りに、化物を倒し、宝物を手に入れ、アイテムで⾃身を強化しながら、井戸の底へと進んで行く。

スマートデバイス版とPC版でリリースされて間もなく、シンプルなビジュアルにも関わらず、並外れたクオリティの高いゲームデザインが話題となり、世界中にその名を轟かせた。「BitSummit4th」のブースでは、プレイ時により⾼い没入感を得られるよう、ディスプレイを縦にした”タテモード”で展⽰予定。

開発者:もっぴん
プレイ人数:1⼈
プラットフォーム:Steam、Android、iOS、PlayStation 4/PlayStation Vita(クロスバイ対応)

公式サイト:http://www.downwellgame.com/

「Enter the Gungeon(エンター・ザ・ガンジョン)」

ワケアリなヒーローたちとカルト集団のハードコアな銃撃戦!

見た目のかわいさとは裏腹に、ゲームとしては手ごわい難易度の、ローグライクな一⾯を持ち合わせた弾幕シューティング系ダンジョン探索ゲーム。

愛らしい容姿のガンデッド教団が繰り広げる激しい銃撃を交わしつつ、ステージに入るたびに部屋がランダムに組み合わさって⽣成される迷宮を制して、ガンジョンの最深部に眠る「過去を始末する銃」を⼿に入れるために奔走する、ちょっとワケアリなヒーローたち。武器の名前や、探索の途中で出会う商人との会話など、個性あふれる独特の世界観にハマる⼈が続出中。

開発スタジオ:Dodge Roll
プレイ⼈数:1~2⼈人(ローカルプレイ)
プラットフォーム:Steam、PlayStation 4

公式サイト:http://dodgeroll.com/gungeon/

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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