現在公開中の長編フルCG映像作品「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」が、公開10日間で観客動員7万人・興行収入1億円を突破したことが明かされた。
7月9日より公開されている「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」は、公開10日間で観客動員70,133人、興行収入105,611,860円を記録し、夏休みシーズンに合わせて数百館以上で公開される洋画や邦画の大作のなかで、わずか44館公開と小規模ながらも公開初週2日間の観客動員数は第10位(興行収入では第9位)にランクインし、スクリーンアベレージ(1スクリーン当たりの興行収入)ではほかの大作を抑えてトップとなっている。
7月8・9日の“ぴあ映画初日満足度ランキング”でも並居る新作を抑えて第1位を獲得、来場者からは「FFシリーズをプレイしたことのない人も、1つの純粋な映画として楽しめる作品になっている」「FFXVをやるかどうか悩んでいる人は、まずこの作品を見たら、すぐにでもプレイしたくなる」「FFXVをやる予定の人は、これを見てプレイしたらキャラクターや世界観への想いがより強いものとなるはず」という声や、「もう一度見たい」という声も多く、この週末3連休はSNSや口コミで、こうした好評の広がりが窺える好成績を見せつけてくれた。
なお、劇場来場者特典“イメージボードミニ色紙(ルナフレーナ)”に続き、7月23日からは第2弾劇場来場者特典として“イメージボードミニ色紙”(全3種)がプレゼントされる。