Kingston Technologyは、ゲーミングブランド「HyperX」のゲーミングヘッドセットが、全世界売上本数にて累計100万本を突破したことを明らかにした。
「HyperX」ゲーミングヘッドセットが全世界売上100万本を突破
HyperXは2014年4月に最初のゲーミングヘッドセットとしてHyperX Cloudを発売しました。それから2年と4ヶ月の時をかけて、シリーズは累計100万本の売上を達成し、現在世界中6大陸80ヶ国1万以上の店舗で販売されるまでに至りました。
元祖”Cloud”を発表してから2年間、HyperXはCloudシリーズのラインナップを拡充してきました。現在カラーバリエーションモデルを含めてそのラインナップは10モデルを数え、これからもより優れた製品を追加する予定です。HyperX Cloudシリーズはこれまで、米PC誌「PC Gamer」によるBest Gaming Headsetの受賞をはじめとした各国多数のメディアから数々の評価を得てきました。
日本国内ではAmazon.co.jpにてPC用ヘッドセット及びPS4向けヘッドセットのカテゴリにおいて売れ筋ランキングの10位以内に多数のHyperX製品がラインナップされています。また、最前線で活躍するゲーマーからの評価も高く、世界中数多のeスポーツチームがCloudシリーズを身につけて戦っています。
昨今のHyperXの動向として、6月にHyperXはブランド初となるXbox Oneの公式認定を取得したヘッドセット HyperX CloudXを発売しました。さらにグローバルでは今秋発売予定のFPSタイトルGears of War 4の発売に先立って、HyperX Cloud Revolverを真紅に染め上げたコラボレーションモデル HyperX CloudX Revolver Gears of Warを9月に発売する予定となっております。
APAC地域 HyperX販売部門ディレクター アン・バイ氏のコメント
ヘッドセット100万本の売上という目標をこのような短期間に達成できたことを私たちは非常に喜ばしく思います。2014年に最初のヘッドセットを発売して以来、私たちはゲーマーの皆様がその時々で望む業界標準の性能とクオリティを実現するべく、デザインを進化させ続けてきました。
現在、コンペティティブ(競技的な)ゲームとカジュアルゲーム両方を含めたゲーム人口はPC、コンソール、モバイル機器等のプラットフォームを問わず拡大を続けています。私たちは新たなプラットフォームのユーザーにも、Cloudシリーズが持つ一段上のサウンドと快適性を提供していくことが今後の発展の鍵だと考えています。私たちの挑戦はこれからも続きます。